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Archive for the ‘雑記’ Category

【雑記】ドライブレコーダーを新調(DVR-MR760)と使えたmicroSDカード

車の入れ替えに伴い、ドライブレコーダーを新調しました。

前の車にはドライブレコーダー(Kenwood KNA-DR300)を付けたのは7年近く前で、その後、娘が免許を取ったので、あおり運転対策としてリア用にAKEEYO AKY-R1を増設していました。この車自体大好きで、2つのドライブレコーダーも良い製品で、気に入っていて、数年はこの車に乗り続けるつもりでした。ところが、先日、とある事情で別の車を譲り受けることになりました。そこで前の車は甥にジェットバッグや上記のドライブレコーダーを付けたまま譲り、新しく譲り受ける車には2カメラのドライブレコーダーを新調することにしました。

あおり運転が大きな社会問題になってきた結果、フロントとリアがセットになった製品が増え、選択肢が広がっています。KNA-DR300を買ったころと比べるとメーカーも増えていますが、これまで継続的に使ってきたKenwood製品からレビューも口コミも見ずにDVR-MR760を選びました(Kenwood製ドライブレコーダーを二台使ってきた結果、Kenwoodなら絶対に大丈夫と考えています)。前の車のとき自分で取り付けてシガーソケットから電源を採っていましたが、今回はバッテリーに直結できるケーブルCA-DR100を買って、整備工場で取り付けてもらいました(定期点検のついでだったので取り付け料金はサービスしてもらえました)。

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DVR-MR760には32GBのメモリが同梱されています。しかしDVR-MR760は前後2カメラで、それぞれが同じ画質で保管されるため、フロントカメラだけの場合の2倍の勢いで記憶領域が減っていきます。私は免許返納後の楽しみにドライブレコーダーの映像を残しているので、32GBの場合の常時録画&標準画質(※)の録画時間63~79分ではちょっと出かけるだけなら良いのですが、少し遠出するときには全く足りません。幸いとDVR-MR760は公式に128GB(常時録画&標準画質の録画時間255~319分)まで対応するので、さっそく手持ちの何枚かで試したところ、下記で問題なく録画できました。

(※)「標準」と呼ばれる録画モードがフレームレート27.5で最高画質です。録画時間を増やしたいときは、「長時間1」(フレームレート13.7)、「長時間2」(フレームレート3.45)という録画モードを選べます。取扱説明書に基づけば、標準の録画時間に対して、長時間1は2倍弱、長時間2は5倍弱の録画時間になります。各録画モードの違いはフレームレートなので、長時間モードにしても滑らかさが劣るだけで解像度が落ちるわけではないので、万が一の記録用としては標準添付の32GBで長時間モードで十分であろうと思われます。

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さて、KNA-DR300DRV-630では公式には非対応であった128GBのmicroSDカードが使えていたので、DVR-MR760でも公式対応より大きな容量でもいけるだろうと短絡的に考えて、下記の256GBのmicroSDカードを買ってみました。

電源オン時に「非対応のSDカードです」というメッセージが流れますが、今のところ(といっても購入後数日の時点では)問題なく使えています。

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なお、上記全てのmicroSDカードにおいてSDカード情報に「推奨外のSDカードです。」と表示されるので(下の画像)、ちょっとだけ気持ち悪いです。しかし、旧機種で数年以上問題ないので、今回も大丈夫だろうと、たかをくくっています。

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なお、以前使っていたKNA-DR300DRV-630では5分単位でファイルを保存できましたが(1ファイルあたり前者は500MB程度、後者は600MB程度)、DVR-MR760で標準解像度で録画すると自動的に1分単位になるので(1ファイルあたり120MB程度)、ファイル数が膨大になります。

またDVR-MR760はフォーマット時点で領域を割り当ててしまうようで、PCで見ると残り容量がわずかしかない状態になっています(たとえば128GBの場合は十数GB)。この点もKNA-DR300DRV-630と異なる点で、最初は目を疑いました。前後2カメラなのでディレクトリ構造も異なるので、PCにコピーした後の処理に少し手間がかかります。

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DVR-MR760の映像は、ドライブレコーダーの本来の役割として十分綺麗です。

フロント部の液晶画面は前後のカメラをスイッチひとつで切り替えられるので、私は常に後方を映すようにしています。レンズが前後共に対角150度の広角なので、通常の車間距離を確保した状態では前方の車も後方の車もかなり遠くにいるように感じられます(一般的な車間距離を確保すると、画面幅に対して車の幅は1/10より小さいです)。画面中の車の幅が画面幅の1/4~1/5程度に見えるときは、信号待ちの停止時の車間距離くらい、要するにあおり運転された時の車間距離です。この状態で十分にナンバーを読み取れるので、あおり運転対策としては十分です。

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【雑記】食洗機National S46EW2の機内水漏れの修理 

新古品として入手して、丸8年ほとんど毎日使ってきた食洗機National S46EW2の「パワフル」と「スピーディ」が点灯して動かなくなりました。取扱説明書によれば(下の画像が当該部分の抜粋)、原因は機内水漏れ不良で、至急販売店に問い合わせよとのことです。

インターネットで調べてみると、このトラブルの修理には2~4万円かかるようでした。料金の大半はサービスマンの人件費でしょう。だから場合によっては買換えた方が結果としてコストパフォーマンスが高いだろうかなどと考えながら調べていたら、自分でトラブルを解決した方のブログ記事に行き当たりました。

https://ameblo.jp/ep-itaka/entry-12360288020.html

この方の場合は、本体背面のパイプ(※)に亀裂が入って機内下部(5ミリ程度の浅いトレイ状)に水が溜まっていたことが原因だったそうです。私の場合も同様の可能性があり、また修理がパイプの交換程度の簡単な作業だけなら自分でやった方が安くて早いと思って本体を取り出し、本体裏の金属パネルを外して確認したたところ、機内下部のトレイ上位になっている部分が水浸しで、パイプには亀裂が入っていました(要するに上のブログ記事の方と同じ状態です)。

(※)写真はありませんが、本体裏面の金属パネルを外したら出現する、左上部から右下部をL字型に繋げている白っぽい蛇腹タイプのパイプなので、すぐ分かります。

そこで本体をいったん元に戻してから、以下のパイプとホースバンドを注文し、それらが届いた後で改めて本体を取り出してホースを交換したら、無事に復旧しました。本体取り出しに先立って、水の元栓を閉めることと、コンセントを抜くことを忘れないようにしましょう。

パイプ(ホース)

このパイプはお湯が通るようなので、耐熱性のあるものを探しました。蛇腹タイプで適当なのが見当たらなかったので、耐熱性があるシリコン製の普通のホースを買いました。だいたいにおいて1m単位で販売されていますが、実際に必要な長さは40cmほどです。

uxcell シリコーンチューブ ホース ソフトパイプ 耐高温 19mm x 25mm 1M長さ

ホースバンド(ホースをしっかりと止める金具)

ホースの外径(25mm)と値段で探して最初にヒットした下記を買いました。44mmまでの対応なので、かなりごついです。もっと華奢なのでも大丈夫でしょう。また、もともとはホースバンドはホースと本体を接続する2か所のうち低い位置にある側だけに付いていましたが、素人仕事なので2つ買って高い位置にある側にも付けました。

タカギ(takagi) ホースバンド QG426 ホース外径:19mm~44mm 高圧ドライバー締外径19-44

なお、ドライバーを回しにくい位置にネジがあったりするし、金属パネルで手を切る恐れもあるので、電動ドライバーでやるのが良いと思います。私は下記を使っています。コンパクトでわりと狭い部分でも使えるので、PCや電気製品いじりにはなかなか良いです(木工で木ネジを打ち込んだりするにはパワー不足です)。

ブラックアンドデッカー 3.6V 充電式 ドライバー 軽量 コンパクト AS36LN

取扱説明書には販売店に連絡せよと記されているから、上記は簡単な作業ですが100%自己責任で行わなければなりません。

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【雑記】非常勤先のGoogle Classroom用バーチャルマシンをEnso OSに変更

以前記したように、非常勤先でのGoole Classroom関連処理用にLinux Mintのバーチャルマシンを仕立て使っていました。その後しばらく使ってみた結果「非常勤先で使用するPCの空き容量が割と少ない」という本質的でない理由で、Linux Mintより必要最低容量が小さなEnso OSに移行しました。

必要最低容量はLinux Mintの15GB以上に対してEnso OSは5GB以上と10GBも小さいですが、余裕を見て8GBのバーチャルマシンを作成しました。起動中は仮想メモリとして使われる分が増えるので、Linux Mintは22GB程度、Enso OSは12GB程度を食っています。

Linux Mintでの試行を通して、私が行う作業においてはGoogle Drive接続は必須ではなくブラウザのアクセスで十分であること、Linux Mintの特徴であるウェブプリもなくても困らないことが分かったので、使用容量が小さいというだけの理由でEnso OSに切り替えても差し支えなかったのは幸いでした。

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ところで、Enso OSを知る前にZorin OS LiteとQ4OSを試しました。両者に有意な差はありませんでしたがなんとなくQ4OSの方が好みだったので、Q4OSで行くことに決めました。そして自分のPCで作ったQ4OSのバーチャルマシンのクローンを非常勤先のPCにコピーして開こうとしたら、I/O関連らしいエラーで起動中に止まります。非常勤先のPCでQ4OSを最初から作ればよいのですが、その時間がないので断念し、他の軽めのUbuntu系Linuxを探していてEnso OSにたどり着いた次第です。

Enso OSのクローンは問題なく起動しました。年内の授業は昨日で終了したので、バーチャルマシンを削除してから帰宅しました。削除した理由はセキュリティ対策です。バーシャルマシンごとバッサリと削除できるのはセキュリティ上の大きなメリットです。

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【雑記】Peugeot 207CCのヘッドライト交換

※207CCの話ですが、他の207シリーズも同様だと思います。

我が家の1台目(1代目ではなく1台目)のプジョーは学生時代の貧乏旅行で訪れたパリの百貨店で購入したペッパーミルです。当時はプジョーは元々はペッパーミルなどを作っていた会社だと知らなかったので自動車生産の副産物かな?と思いつつ、「これなら安くプジョーが手に入る!、人生最初で最後のプジョーだ!」と奮発しました。30数年経過した今でも現役です。

2台目のプジョーは中古で買った2011年式の207CCです。購入当初からヘッドライトがあまり明るくないのが気になっていましたが、夜間は知ることがほとんどないのでそのままにしていました。その後、所有する別の車の大修理が必要になり、検討の結果、買い換えました。この車はHIDが標準装備で、とても明るく、207CCの方がものすごく暗く感じるようになりました。もともと時期が来たら(=製品が増えて価格が手ごろになったら)LEDに変えようと考えていましたが、車検対応や外国車特有の玉切れセンサー対応がしっかりと明記されている製品はバカ高いので断念しました。HIDもよいのですが自力で交換できそうにないので、「通常より1.6倍明るい」と宣伝しているフィリップスのビジョンプラスという普通のハロゲンランプに交換することにしました。しかし交換作業が億劫で、欲しいものリストに入れたまま数か月以上放置していましたが、たまたま先日のブラックフライデーセールで値下がりしたので購入しました。

Main beam(ハイビーム)用=H1-55W

【Amazon.co.jp限定】 フィリップス ヘッドライト ハロゲン H1 3300K ヴィジョンプラス 車検対応 2個入り PHILIPS VisionPlus 12258VPS2

Dipped beam(ロービーム)用=H7-55W

【Amazon.co.jp限定】 フィリップス ヘッドライト ハロゲン H7 3300K ヴィジョンプラス 車検対応 2個入り PHILIPS VisionPlus 12972VPS2

作業は、手を入れる隙間が狭いため「とても簡単」であったとはいえませんが、説明書通りの手順で「わりと簡単」に交換できました。電球につながっているプラグを引き抜くときは「これ以上力を入れたら壊れるのではないか?」と思いつつグイグイグイグイと引き抜きましたが、大丈夫でした。作業全体における注意点は、手探りでランプを突っ込むので交換前のランプを抜くときに電球の上下(←説明書に記されていない)を確認しておくことと、手の保護をしておくことです(私は軍手をはいていましたが、右側の交換時にウォッシャー液タンク入れの蓋の把手で手の甲をむいてしまいました。ウォッシャー液タンクの蓋を開けて把手を横っちょにずらしておくことを勧めます)。

肝心の交換結果は、測定したわけではないので情緒的な評価ですが;

暗い道に走り出した瞬間にとても明るくなったことを実感できました。商品説明「1.6倍明るい」の測定方法は不明であるものの、気持ちの上では「1.6倍」の信ぴょう性を感じます。

失敗しても悔しくないように最安の3300Kを買ったので、白っぽい光の車が大半の現在においてはややノスタルジックな色合いです。単に好みの問題にすぎませんが、もっと白っぽい光の上位モデル(4300Kのクリスタルビジョンとか5000Kのダイヤモンドビジョン)にしてもよかったかなと思います。

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【雑記】2001年宇宙の旅を早回しで見た

Amazonプライム の特典ビデオはとても楽しめます。映画を探していると『2001年宇宙の旅』を見つけ、ふと思い出しました。

中学か高校のころから『2001年宇宙の旅』が名作であるらしいという話は聞いていました。1982年にPlayboy誌に鳴り物入りで掲載された(と記憶している)ので『2010年宇宙の旅』を読みました。逆順だったのが悪かったのか全く面白味を感じず、前作である2001年の方にも興味を抱けないまま十数年が過ぎました。

1990年代の後半、SFオタク氏と仕事上の交流がありました。その人が『2001年宇宙の旅』をとても褒めるので(実際には「『2001年宇宙の旅』はすごい」ということしか言わないので具体的に「どうすごいのか」知りたくなって)、ついに潮時かと思ってビデオをレンタルしました。1998年ごろだったと思います。最初のモノリスでうんざりしましたが、後学のために!と苦痛にあえぎながら早回しで見ました。

2001年宇宙の旅の原作は1951年、映画は1968年なので、ストーリーや映像の歴史的価値があったであろうことには頷けます。だから私が観た時点では陳腐化によるつまらなさはあったでしょう。しかし私が苦痛であったのは作者と私の世界観の相違によるであろう悪い意味での宗教臭さを感じたからです。

私が2001年宇宙の旅の映画を見るきっかけとなったSFオタク氏はApple盲信者でもありました。つまり私とは世界観が異なる人であったわけで、後年、仕事でとんでもない大迷惑をこうむってしまいましたが、いずれにしてもその人のおかげで『2001年宇宙の旅』を見る機会を得られたのは良かったと思っています。

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【雑記】ロン・カーターの大きな手の思い出

ロン・カーターが「音楽を通じた日本・アメリカ合衆国間の友好親善に寄与した」という功績で旭日小綬章を受章したとのことです。とても喜ばしいです。

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ジャズを聴き始めたころ聴いていたのはビル・エバンス・トリオローランド・ハナだったので、知っているベーシストはエディ・ゴメスとジョージ・ムラツで、初期ビル・エバンス・トリオのスコット・ラファロすら知りませんでした。だからロン・カーターも知りませんでした。その後、聴く範囲が広がってロン・カーターという名前も頭に入りました。ビッチェズ・ブリューでマイルス・デイヴィスを聴きはじめましたが、それ以前のマイルス・デイヴィスの音楽は好みではなく、したがってロン・カーターにもさしたる興味を得ませんでした。

しかしあるときロン・カーターの「ダブルベース」を聴き、いわゆる「ビビビっと来た」状態になりました。その後、いわゆる苦学生生活を終えてようやく某大学に赴任し、LDプレーヤーとLD数枚を買いました。赴任先は日本で最も緯度が高い地方で、夏至前後の長い長い夕方、雪が降る静かで長い長い夜のひとつの楽しみがLD視聴でした。その中の1枚がロン・カーターの「ダブルベース/ロン・カーター・ライブ」です。このLDはウィスキーのオンザロックにぴったり合っていて(あらためて調べたらサントリーのCMで使われていたそうです!)、グラスをカラカラとやりながら視聴していました。

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赴任して数年後、「ロン・カーターが来るけれど聴きに行く?」とある同僚から声をかけられました。その同僚は私が研究室や車でいつも音楽をかけていることは知っていましたが、ジャズについてもロン・カーターについても話したことがなかったのでドンピシャの名が出たことに驚きつつも、即座に「行く!」と答えました。この演奏会の企画者が同僚の知り合いであったそうで、ロン・カーターに近い席を確保してもらえました。

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会場はあるホテルの200人程度収容の宴会場で悲しくなるような音質でしたが、実物のロン・カーターがベースを奏でる姿を眼前にしている昂揚の中で第一部が終了し、休憩時間を迎えました。同僚から「会いに行ってみる?」と声をかけられ、私は声にならない返事をしました。実はこういうケースを夢想して、件のLDとマジックペンを持参していました。ロン・カーターは第二部の打ち合わせ中だったので、遠巻きに立っていましたが、ちょっと合間ができたようだったので声をかけ二言三言話して(頭に血が上っていたので”I do love your music.”のほかに何を話したかが全く記憶にない)、厚かましくもLDとペンを差し出しサインをお願いしたら、にこやかな表情で”Thank you! Ron Carter”と書いてくれました。そしてロン・カーターは私に手を差し出しました。私の手は手袋で言えばLサイズですが、差し出されたロン・カーターの手と比べるとまるで幼稚園児の手で、そのことをちょっと恥ずかしいなと思いつつ、ロン・カーターの手をぎゅっと握り返しました。

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その後、LDの時代は終わり私のプレーヤーも壊れてしまったので、件のLDは数十枚のLPとLDと一緒に棚に並んでいます。さっきロン・カーターの受勲を知りLDを棚から取り出しました。そしてあの大きな手と、自分の手の小ささを恥ずかしく感じた瞬間を思い出しながらニヤついているとことです。

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【雑記】「分断」という不快な言葉に対して

こういうのはTwitterで呟けばよいのだと思いますが、Twitterを使っていないので;

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「違うところ」を探そうとするから分断する。だから「同じところ」を探そう。そうすれば「違い」ではなく「良さ」を評価できるようになる。

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「違い」の発見は容易。一方、「良さ」の発見は決して容易ではない。「違い」は無知識でも不勉強でも発見できるが、自分が言及しようとしている対象について知り、学ばないと「良さ」は見つけられない。

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「違い」の指摘は「自分は不寛容だ」というカミングアウトと同等である場合がある。

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「違い」を感じたとき、そう感じた要因や理由を客観的に考えた結果、自分の不寛容に慄然とすることがある。

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一匹のカニス・ルプス・ファミリアリス(=犬)が存在するシーンにおけるすべてのホモサピエンスは同じである。

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金子みすゞの「みんなちがって、みんないい。」、、、、詩の全体を読めば「みんなが良い点を持っているが、その良い点はそれぞれ異なる」という意味つまり正しい意味での「個性」を歌ったものであり、最後の一行のみを取り出して「人と違うことが良いことだ」と捉えるのは過ちだと私は思っている。「(相手の)良さ」につながらない「(相手と自分との)違い」ばかりを見ていると分断が生まれる。

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「良さ」ではなく「違い」が強調される方向への社会変化は、その社会が文化的に衰退しつつあることを示唆する。

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多様性の認識とは互いに異なるものとしてその違いを指摘しあったり認め合ったりする態度ではなく、お互いの違いを熟知した上で共通項を大切にする姿勢であろうと思う。

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しばらく前から流行っている「分断」という不快な言葉に対して、上記のようなことをぼんやり考えていると、私の場合は「個性」という言葉につながっていきます。一人の個性であっても、集団としての個性であっても(この場合は特性というべきかもしれませんが)、「(他と)違うこと」ではなく「(他より)良いこと」が個性であると私は考えます。「個性」に関して以前いくつか記したので、以下にリンクを載せておきます。

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【備忘録:PC・ソフト】コマンドプロンプトでディスクパーティションを削除する

Windowsでディスクのパーティション削除を、コマンドプロンプトで行う手順です。

  1. Win+Sで検索ボックスに移動し「cmd」と入力。
  2. 「コマンドプロンプト」が表示されるので、「管理者として実行」をクリック。
  3. 「diskpart」と入力してenter。
  4. 「list disk」と入力してenter。
  5. 処理したいディスクの番号を確認する。
  6. 「select disk (ディスクの番号)」(たとえば「select disk 1」)と入力してenter。
  7. 「list partition」と入力してenter。
  8. 処理したいパーティションの番号を確認する。
  9. 「select partition (パーティション番号)」(たとえば「select partition 4」)と入力してenter。
  10. 「list partition」と入力してenterし、処理したいパーティションの行頭に「*」がついていることを確認する。違っていたら、2つ上に戻ってパーティションを選びなおす。
  11. 「delete partition override」と入力してenter。
  12. コマンドプロンプトを閉じる。

コマンドプロンプトの学習本

手順11で有無を言わさず削除されるので、タイピングに自信がない人は、Easeus Partition Masterとか、AOMEI Partition Assistant などをGUIで操作できるソフトを使った方が良いと思います。

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【雑記】倫理的問題(?)と化したレジ袋有料化

一人一人が環境に配慮した生活を送るのは良いことであり、今後も一人一人が意識をもって継続していくべきことだと思います。

我が家は有料化以前からスーパーなどには買い物袋を持参していたので、日常的にはあまり影響を受けませんでしたが、非日常的な買い物、たとえばドライブ中に立ち寄ったコンビニや農産物販売所などでは買い物袋がないことによる不便さを感じさせられました。

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有料化以前は多くのスーパーでは買い物袋持参によりポイントが付くなど客に対するプラスがあり、レジ袋をもらっても±ゼロでした(レジ袋はゴミ捨てに使うので、最終的にはプラスです)。といっても金銭的にはゼロに等しい微々たるプラスだから、日常生活における環境配慮に対して、気持ちの上でのご褒美を頂戴しているような気分でした。これは個人個人の日常的努力の上に成り立つ、性善説で成り立つシステムだと言えるでしょう。

ところが有料化後は買い物袋を忘れたらレジ袋を買わなければなりません。有料化以前は買い物袋持参によりご褒美をもらえていたのに、有料化後は罰金を払わせられるような構図になってしまいました。これは有料か無料かということ以前に、相手の善意は当たり前のことであり、敬意を払う対象ではないと切り捨てるかのようなやり方です。

力づくのレジ袋有料化は、人々にとって環境問題ではなく倫理的問題になってしまったと思うのですが、私は門外漢なのでここで止めます。

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いずれにしても具体的な検証をしっかりとした上で、継続の是非を判断してもらいたいですね。

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【雑記】BIMという篩い

初めてCADを教えたのは、約30年前の某大学の学外プロジェクトにおいてで、JW_CADとARMでスタートしました。その翌年か翌々年からようやくカリキュラムにCAD授業を取り込め、JW_CADとDesign Workshopを教え始めました。この30年間で教えたのは、MiniCAD、VectorWorks、AutoCAD、ARCHICAD、formZ、Rhinoceros、SketichUpで、個人的にはDRACAD、DynaCAD、DesginCAD、ARC+、VECTORWORKS、Revitなども使ってきました。

現時点でのまともな建築設計用CADはベンダーがBIMと呼ぶジャンルに含まれるので(※)、以下、BIMと言いますが、BIMは設計能力の篩いとして機能することを、この30年間ずっと感じてきました。「感じてきた」というより「観察結果として明白である」と言った方が適切です。

(※)手前味噌ですが、2000年のエーアンドエー湘南シンポジウムのプレゼンにおいて、私はCADの来たるべき姿として「Building Information Management」の略として「BIM」を提唱しました。その当時、現在のBIM=Building Information Modelingという言葉があったのかどうかは知りませんが、日本においてアプリケーションソフトウェアのジャンルとして「BIM(Builiding Information Modeling)」が表に出てきたのは、それより数年以上後のことです。

言葉としては「Building Information Management」と「Builiding Information Modeling」はよく似ていますが、私自身は、前者は後者を包含する概念であり、後者は前者を実現するためのアプリケーションソフトウェアあるいはプラットフォームのようなものと位置づけています。そしてベンダーが用いているアプリケーションソフトウェアのジャンルとしての「BIM」は、現時点ではBIMのあるべき姿への発展途上にあり、完結したBIMアプリケーションのサブセット版状態であると思います。

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CADが無かった時代や多くの教育機関や設計事務所で2D-CAD(製図CAD)しか動かせなかった時代は、設計能力と製図能力が混同されがちでした。私が大学で教鞭を執った1990年代について言えば、少なくとも大学においては意欲ある学生はしっかりと図面を描こうとするので設計能力=製図力と言って差し支えない事例が多いのは確かであった一方、論理性や芸術性がゼロに近くても技術点だけで高く評価される例も少なくありませんでした。

しかしBIMはそのような幸福を過去のものにしてしまいました。BIMを使えば設計能力の有無に拘わらず誰でも同等の製図力を発揮できるので、評価において図面の上手下手を考慮する必要がなくなりました。だからBIMはとても優秀な「篩い」として機能してくれます。

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ただし、それはBIMを使える教員が評価した場合にかぎられるでしょう。BIMを使えない人/使わない人はBIMで何ができるか知らないから、相変わらず図面仕上げコンセプトという名の反省文の出来映えを評価に含めてしまうようです。教育においてBIMの威力が発揮される様子を目にするには、私はまだまだ長生きしなければならないようです。

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