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Archive for the ‘雑記’ Category

【雑記】 光回線の電話勧誘停止

うるさくしつこい光回線の電話勧誘の停止するときは下記に電話して依頼しましょう。

ということを書いてあるサイトは多いですが、上記で光コラボの勧誘電話も停止できると書いてあるサイトがありました。

1年ほど前だったと思いますが、NTT西とAUを申し込みました。その後、確かにどちらも新規契約の勧誘電話はなくなりましたが、NTTに関しては、「NTTの代理店」を名乗る業者からの光コラボの勧誘はなくなりません。このところ数回続いたので、もしかしてNTTの勧誘停止の登録を忘れていたかもしれないと思ってNTTに問い合わせたら、すでに登録しているとのことでした。

以下、詳細に聞いたわけではないので、誤解があるかも知れません。
正しいことはNTTに直接問い合わせて確認してください。

その際に、光コラボの勧誘停止について軽く聞いたところ、新規契約の勧誘停止は可能だが、光コラボはそれぞれの業者次第(たぶんプロバイダのこと)なのでNTTではできないということでした。これは困ったと思いながら調べていたら、しつこい勧誘に対しては、特定商取引法を持ち出せば、断りやすいことを知りました。

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カテゴリー:雑記

【雑記】 椅子あれこれ

大学時代に、人間工学を考えてデザインされた椅子というものに興味をもって以来、自分では使わないものの(高くて手が出ないだけ)、興味をもって眺めてきました。

上の子が中学に入学するまでは、HAGのバランスチェアや私のお古の製図椅子を使わせていました。そもそも、いわゆる学習机を買わなかったので、食卓が勉強場所になっていたことから、学習に適した椅子の必要性がありませんでしたが、さすがに中学に入ると必要なデスク面積も広くなるので、ずっと食卓というわけにもいかず、机を買い与えました。それに合わせて椅子も新しく買うことにした次第です。

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ネットサーフィンで探しているとき、Giroflex 63(2001年度グッドデザイン賞)の中古が1万ちょっとで出ているのを見つけて目が離せなくなり、同価格帯の新品よりは明らかに優れていることもあって、二人の子供のために2脚買いました。遠い地域のお店だったので、送料がかさみましたが2脚で税込み2.8万くらいでした。二人とも気に入って使っていましたが、そもそも年式が古いし、中古で買い取られるまでの使い方も分からないので、6年ほど経った今では、樹脂製キャスターの表面がポロポロ剥がれたり、1脚はガスが抜けて上下できなくなっています。

直し方を紹介しているサイトがいくつかありましたが、さすがに買い換え時期だろうと、性懲りも無く中古を探して選んだのは、Steelcase のTninkチェアのたぶん初期のモデル(リンク先はアマゾンですが当然ながら?在庫無し)です。中古家具屋ではなく、ふつうのリサイクルショップで買ったので、送料込みで考えると1脚の値段で2脚買えました(合計1.6万)。状態も良かったです。下の子は肘掛けが邪魔になるというので、取り外しました。Google検索で見つけた分解してパーツを並べた状態の写真と、YouTubeで見つけた座面の取り外し方の動画を参考にしたら、簡単にできました。

Giroflex 63は見た目も座り心地も割と硬派である一方、Thinkは良い意味での軟派です。私は見た目はGiroflex 63の方が好きですが、Giroflex 63は社会におけるVDT作業の割合が増える前のデザインなので前傾姿勢を取りやすいなど、紙と鉛筆の作業を重視している感じです。その点で、VDT作業の割合が多い現代的な作業状況からはThinkの方が守備範囲が広くて良さそうです。

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ところで、上に書いたHAGのバランスチェア は、子供たちが幼稚園の頃にしばしば訪れていたリサイクルショップで3800円で買ったものです。支払いを済ませてから「これ、定価は6万くらいするはずだし、新品同様なのに、どうしてこんなに安いの?」と聞いたら、レジの人が引きつった顔で口をぱくぱくしてました。お店には、私が買ったHAGのバランスチェアと、新品価格たぶん7千円くらいの国産のなんちゃってバランスチェアの中古が、HAGより少し安い値段で出ていたことから、両者の価値に雲泥の差があることに気付いていなかったのでしょう。子供たちは椅子としてより遊具としてよく使っていたので、膝を乗せる部分の布がすり切れていますが、それ以外は現役として十分使えます。

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このように中古ばかりを買ってきましたが、人間の身体は大きく変化していません。個人的にはVDT作業がデスクワークの主体になるという大きな変化はありましたが、旧来の紙と鉛筆を使う作業では、人間工学的な見地からデザインされた椅子であれば、使用上の問題はないと思っています。10年以上前のモデルでも、国産新品のオフィスチェアを超えるような価格で中古がたくさん出ていることも、形態的、機能的には全く古びていないことを示すのでしょう。

もちろん「見た目が古びた感じがする」モデルがあることは否定できませんが、視覚的にも優れたデザインが日常的に存在することは、生活の豊かさをもたらしてくれます。

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ところで、アーロンチェアが登場したときにはかなり衝撃を受けました。買おうかどうか悶々としていたとき、同僚(インテリアの専門家)の研究室を訪れたらアーロンチェアが鎮座ましましていました。おそるおそる座らせていただいたのですが、あれっ?という違和感が強かったです。その同僚にとっては最適であったようなので、体格、座り癖、作業の種類によって印象は全く異なるのでしょう。アーロンチェアが存在する作業空間には、今でも映像としての憧れがありますが、自ら所有しようとは思いません。目の保養だけで十分です。

 

カテゴリー:雑記

【雑記】 Synergy から Sharemouse に移行

Synergyを使い始めて4年以上経ちます。過去の記事に記したように、何度かトラブルに見舞われながらも、便利なので使い続けていました。しかし、バージョン2へのメジャーバージョンアップでは設定をやりにくくなってしまった(※)だけでなく、私の環境では不具合が多かったので、バージョン1.8.xに戻していました。1.8.xもトラブルがあったのでバージョン2には期待していまましたが、見事に裏切られたという印象です。リリース前の早期バージョンアップでかなり安く購入したのが幸いでした。

(※)Synergy開発者の名誉のために記しておくと、バージョン2はインストールするだけで、何も設定しなくてよくなりました。開発側としてはフールプルーフ化したという意識であり、おそらく、この方がユーザーの裾野が広がるのだろうと思います。

そんなこんなで、Synergyに代わるものを探したところ、Sharemouse というドイツ製のソフトがあることを知り、試用しました(日本語版はLifeboatが出しています)。モニターの設定については、Synergy 2と同等で画面内でモニタをドラッグして位置関係を決定します。

2018-04-09_160631.png 2018-04-09_160615.png

嬉しいのは、いろいろとかゆいところに手を届かせる設定が可能なことです。細かいことは、製品ホームページに丁寧に書かれています。

2018-04-09_160930.png

また、ファイルをPC間でドラッグ&ドロップでコピーできます(Synergyでもできるらしいのですが、私の環境では一度もできませんでした)。

SharemouseにはFree版があり、PC1台につき1画面の構成であればFreeのまま使えるそうです。私のメインPCはデュアルにしているのでPro版が必要です。使用開始2日目に、Synergyで物足りなさを感じていた部分がSharemouseを使えばすべて解消すると判断できたので、Pro版を注文しました。定価は¥1万近いですが、Just My Shopでの発売記念価格?で4000円ほどで買えました。

さて、Sharemouse が Synergy より劣る点はLinux非対応である点です。といっても、私が Sharemouse の試用を始めた2018年2月下旬時点では、Synergy 2はLinuxに対応していなかったので、個人的には状況は変わっていません。それにLinuxはリモートデスクトップで簡単に繋がるし、通常は離れた位置に置いているので、ぜんぜん困りません。

また、Synergyでは可能だったVMWareの仮想マシンから、直接、他PCの画面にマウスを移動させられません。上に載せたモニタ配置の画像(右側)で言えば、C画面でVMWareをフルスクリーンにしている場合、VMWareの操作中に、A画面に移動できないということです。いったん仮想マシンの外に出たら大丈夫ですが、Synergyではそのまま他PCの画面に行けていたので、ちょっと面倒に感じます。でも、いつか、慣れが解消するでしょう。

Linuxメインでなく、かつ、Synergyに手を焼いている人にはお勧めのソフトです。私はJust My Shopでパッケージ版を買いましたが、製品ホームページをよく見たら、パッケージ版はJust My Shopでしか扱っていないそうです。

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ところで、製品ホームページの注意書きに、下記のようなことが記されていました。

  • ご利用には、最低2台のPCが必要となり、各PCにはそれぞれモニターが必要です。
  • 離れた(見えない)PCの操作には適していません。
  • 電源の入っていないPCの操作はできません。

そういうことを考えたり、やったりする人がいるからこその注意書きなんでしょうが、ユーモアが感じられて愉快です。

本家サイトのFAQにも同様のことが記されていました。

  • A minimum of two computers is required.
  • Each computer must have its own monitor.
  • All monitors must stand near you.

その他にもなかなかユーモラスなことが書かれていて、楽しく読めました。”Can I trust your company ? “という項目もありましたよ。Synergyの開発元もユーモアに溢れていて、その点が気に入っていましたが、この手のソフトを開発する人たちというのは、遊び心に溢れているのでしょうね。

カテゴリー:道具, 雑記

【雑記】 Quadro or GeForce

現在のメインマシン(Dell XPS 8900、i7-6700, 24GB)のビデオカードは、GeForce GT730(2GB)です。BTOではQuadroを選べなかったので、将来的にQuadroに入れ替えようと思って、最低ランクのGT 730にしました。内蔵グラフィックスでもかまわなかったのですが、BTOの選択肢にありませんでした。

昨日、某オンラインショップでGeForce GTX 1050を格安販売するというメールが届きました。ちょっと触手が動いたので、あらためて情報を仕入れました。

CAD

以下はXPS8900購入券当時に知っていた情報ですが、ソフトのバージョンアップに伴い内容も刷新されていたので、あらためて読んでみました。

ArchiCADのサイトのGPU比較資料

Recommended Video Cards for ARCHICAD 21

かなりポリゴン数が多くないとQuadroの効果が出ないことが分かります。また中規模程度までであれば、Quadro, GeForceそれぞれのシリーズ内でのモデル間格差も大したしたことはありません。

CineRenderについては、ここには記載がありませんが、次に記すVectorworksと同じ状況であるはずです。

VectorworksのGPU利用に関する資料

各種レンダリングのハードウェア依存について

動作環境のページの中にあります。これによれば、CineRenderはGPUを使わないので、計算速度はCPUとメモリ量に依存することが分かります。またCineRenderはGPUを使わないことも明記されています。

利用状況を把握するときに、ELSA System Graph が役立ちます。

ArchiCADの場合はF5 キーで表示される3DがOpenGLで、Vectorworksの場合はレンダリングモード「OpenGL」ですが、この状態で視点をクルクル動かすと、GPU Loadの数値が跳ね上がって、私のGT730では90~100%の間をうろうろします。一方、タスクマネージャで見るCPUやメモリにはほとんど変化が起きず、平静を保っています。

一方、ArhciCADのレンダリング、VectorworksのRW仕上げレンダリングなどCineRenderでレンダリングを開始すると、OpenGLの場合とは逆に、GPU Loadには変化は起きず、数%に近いところで平静を保ちますが、CPUは100%になり、メモリ使用量もあがります(メモリーは24GBで、タスクマネージャでは数十%です)。

 

Adobe

XPS 8900購入時はAdobe製品のことは意識していませんでしたが、今回は、さらっと調べてみました。

NVIDIA発の情報

NVIDIAのHPではQuadroを使った場合のことが記載されています。OpenGLとかCUDAとか、一歩踏み込んだことは分かりませんでした。

Premiere Pro CC

System requirements | October 2017 (12.0) release of Premiere Pro CC

推奨GPUとしてはGeForce、Quadro共に掲載されています。CUDAを使うことから、同価格帯で比較した場合はCUDAコアが多いGeForceの方がよいのではないか?と素人目にはうつりますが、たぶんそれは勘違いなのでしょう。

Photoshop CC

How does Photoshop leverage the graphics processor?

GeForce, Quadroとも推奨されていますが、説明中にOpenGLという言葉が何度か出現することから、OpenGLが強いQuadroに軍配があがるのだろうと思います。

Illustrator CC

Illustrator CC March 2018 and October 2017 (22.x) system requirements

GeForce, Quadroとも稼働確認されています。以下のNVIDIAによる2014年の発表からはOpenGLの拡張であるようなので、Quadroの方が適しているのだろうと思います。

NVIDIA、ついにAdobe Illustrator CCの GPUアクセラレーション対応を発表

InDesign CC

Adobe製品の中で、私がPCに面と向かって最も重い処理を行うのはInDesignで、これもGPUの恩恵があるようです。

InDesign で GPU を使用するメリット

図版や写真がたくさん入った数百ページの報告書を作ったりするので、恩恵はありそうです。

 

Adobe系については、RAMを8GBから24GBに増設したことによる感動が大きかったので、動画のエンコード以外の処理でGPUによる恩恵というものを意識したことはありませんでした。環境設定でGPUをオンにして使っていますが、オフにすればGPUの効果を試せます。しかしわざわざ遅い状態を体験する意味はないですね。

 

ということで、CADだけなら現在のGT730で差し支えないので、もし入れ替えるなら、Adobeのことを考えてQuadroがよいだろうという結論に至りました。

 

【雑記】 FMV Loox M/D 15 とLinux Mintでファイルサーバ

バーチャルマシンにLinux Mintを入れてみたらいい感じでした。Puppy Linuxを試していたFMV Loox M/D 15 にLubuntuを入れてSambaでファイルサーバ的に使おうと試みていましたが、いまひとつ使い勝手が気に入らず本気になれなかったので、Linux Mintに入れかえました。(デスクトップ環境を入れ替えればよいのでしょうが、まるごと入れ替えました。)

Lubuntu の時と Linex Mint にした後では、動きに有意な違いを感じません。古いだけでなく、もともとパフォーマンスが低いマシンだから、体感できるほどの差を感じないということかもしれません。十分に遅いです。

ところで、ファイルサーバ的に使おうと思った理由は以下です。

メインPCに常駐しているDropbox、Box、OneDriveはそれぞれ頻繁に使うので外せないと思っていました。しかし落ち着いて考えてみれば、私はクラウドを作業での直接的な読み書きには使わないので、メインPCに同期用のプログラムを常駐させずにファイルサーバで同期させて、サーバ上の同期対象ディレクトリをメインPCからネットワークで共有してもパフォーマンスは似たようなものであるはずです。そこで、Dropbox、Box、OneDriveともメインPCから外して、Loox M/D15上に置いてやろうと考えた次第です。

なお、Loox M/D 15の内蔵ネットワークアダプタは100BASE-Tなので遅いです。ちょろちょろっとしかファイルのやりとりをしない場合でも遅さを感じるので、ファイルサーバとして使う場合、ネックになるので、躊躇していました。あるとき、ドライバが対応しなくなってお蔵入りになっていた1000BASE-TのUSB2のネットワークアダプタ(IOデータのETG-US2)があることを思い出して、がらくた入れから掘り出して繋いでみたら、何の苦労もなく繋がりました。Loox M/D 15程度のパフォーマンスであっても1000BASE-Tで繋ぐのであれば、数分~数十分おきに平均的には数十MB、大きくても数百MBのファイル数個をやりとりする程度であれば、全くストレスがたまりません。

以下、素人が自分の要求を満たす環境を構築しただけであるので、詳しい人から見ると突っ込みどころ満載かもしれません。

 

インストールからファイルサーバ的にするところまでの手順

  1. Linux Mint の 32ビット版で起動USBメモリをつくります。
  2. 起動後、F11を押してブートメニューを出して、USBメモリから起動し、「Start Linux Mint」でLinux Mintを起動します。
  3. デスクトップの「Install Linux Mint」をダブルクリックして、インストールします。
    (手順は、Webのあちこちに書いてある通りです。ユーザを作るときに「自動起動」にしておくと、後が楽です。)
  4. インストールが完了したらシャットダウンして、USBメモリを取り外してから、あらためて起動します。
  5. Loox M/D15のキーボードは小さくて使いにくいので、Windowsから操作するためにWindows版のスタンドアロンのVNC Viewerをダウンロードし、さらにLinux mint側でターミナルで下記を実行してからVNC Viewerを起動すると(※)、苦労なく繋がりました。

    $ gsettings set org.gnome.Vino require-encryption false

    ※https://qiita.com/KentaKawamata/items/beee6bf54a24158db1bf を参考にしました。著者の方、ありがとうございました。

    以下は、VNC Viewerで操作しています。

  6. Dropboxのインストール
    DropboxのホームページからUbuntu版をダウンロードしてインストールするだけです。
  7. Boxのインストール
    下記を参考にインストールしました。著者さんありがとうございました。
    http://iamidleness.blogspot.jp/2016/05/box.html
  8. OneDriveのインストール
    下記を参考にインストールしました。著者さんありがとうございました。https://github.com/skilion/onedrive
    https://qiita.com/afj/items/61ca815aa37d87bd391d
    ただし、いつの間にか落ちてしまいます。ときどき、ps x で確認して、動いていなかったら、コンソールからonedrive -m で再起動させています。私はOne Driveを作業に使わないので(保管場所として使っているので)、これで十分です。
  9. デフォルトで表示されるWelcome Screenの「アプリ」からSambaをインストールしました。
  10. /etc/samba/smb.conf を編集して、共有するディレクトリを設定しました。これに関する手順は、あちこちの情報があるので検索すればすぐに分かります。
  11. sudo service smbd restart で編集後のsmb.confを反映させます。
  12. あとは、Windowsから繋ぐだけです。
  13. 一連の動作が確認できた後、蓋を閉じたら画面がオフになる設定に変えて、蓋を閉じたままで棚に置いてます。

 

VNC ViewerではDropbox、Box、OneDriveは下記のように表示されます。老眼なので、Loox M/D15そのものの画面はきついのですが、VNC Viewerは画面を拡大できるので楽です。
VNC Viewer Screen.png

その他、私は複数のPCで画面キャプチャしたりスキャンしたりします。スキャンしたファイルの後処理は1台のPCで行うので、DropboxのLAN内同期機能を使っていました。つまりDropboxをファイルサーバ的に使っていたわけですが、これらのデータを出先で使うことはないので、取り込み先をLoox M/D15に変えました。

 

Loox M/D15からのバックアップ

クラウドは、データがクラウドにあるわけだから細やかなバックアップは不要だし、キャプチャした画像もほとんどの場合すぐにメインPC上で処理するのでこれもバックアップは不要です。Windows側にバックアップ用HDDを繋いでいるので、Windowsからrobocopyで、1日1回、手動でミラーリングバックアップするために、下記のようなバッチファイルを作ってデスクトップに置き、気が向いたときにダブルクリックします。(バックアップ作業がブラックボックス化されるようなバックアップツールを何度か試したことがありますが、何となく不安なので、いまでも手作業で明示的に行うバックアップ方法を採っています。)

robocopy \\LOOX\Box Q:\_Backup_Cloud\Box /mir
robocopy \\LOOX\DropBox Q:\_Backup_Cloud /mir
robocopy \\LOOX\OneDrive Q:\_Backup_Cloud /mir

 

というわけで、Loox M/D 15は便利なファイルサーバになってくれました。

 

カテゴリー:雑記

【雑記】 ATOKに戻る

長年使ってきたATOKが私にとって好ましくない方向に変化している気がして、昨秋、わりと評判がよいGoogle日本語入力に入れ替えて使ってみていました。

この頃、本を書く仕事をやっていました。当初はATOKよりマシな気もしましたが、2ヶ月でやっぱりだめかなぁと思い始めました。使い始めの頃は一発目の変換はATOKより良いか同等のような気がしていましたが、学習がいまひとつな感じで、それによるロスが増えました。

Google日本語入力を使い始めた頃にスマートフォンを買い換えましたが、日本語入力が気に入らないのでなんとかしたいと思い始めていました。

Google日本語入力に入れ替える前に使っていたATOKは2016で、ジャストシステムの説明によれば2017でわりと大きな変化があったようです。そこで、Android用のATOKを使用してみました。Google Playのレビューの評価がいまひとつだったので、敬遠していたのですが、悪くない、というより、良かったです。

そこで、ATOK Passportを契約し、PC、スマートフォンともにATOK 2017にしました。

Windows版ATOKは格段に良くなった気がします。まもなく2018へアップデートできるので、楽しみです。

 

 

 

カテゴリー:雑記

【雑記】 褒め言葉に困ったときは

先日、某新聞の記者さんから、ある建物について私が書いた文章の意味を知りたいという連絡があった。

詳細には記せないが、私の文章は、過去の様式との対比でその建物を褒めているように読めるはずの内容であった。

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過去の様式との対比で語るのは、言うべきことが見つからなくて困ったときに便利な方法だ。もちろん、困った時ばかりではない。堂々と対比して語れるような優れたものの場合もある。しかし、とりたてて評価すべきポイントが見当たらない場合、「昔のこれこれのような感じである」と書けば、その対象が「良い」とも「いまひとつ」とも書かなくてすむのである。

数年以上前から、十把一絡げに「イケメン」とか「美人」という枕詞をつける風潮がある。

本当のイケメンや美人は、枕詞なしで直ちにイケメン、美人であることが分かるから、そういう枕詞が必要な対象は、「ビミョー」な場合、言い換えれば、評価に値するような美貌の持ち主ではないが真ん中よりちょっと上だと言っても、あえて否定する人はいないだろうという程度の対象に対して適用されているように見受けられる。

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件の建物も同様だったので「様式的な云々」と書いたのだったが、記者さんはそれについての学問的な意味合いを質問してきた。無意味なツッコミではなく、文章をしっかり読んだ上での疑問だったので、ちょっと困ったが、正直に返答した。

「偏差値55くらいの対象をあえて褒めるためのレトリックなので深い意味はない」

そうしたら、私の真意をしっかり読み取ってくれたことが分かる返信が届いた。

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このようなやり取りができたときは、自分の時間を割いたことを後悔しない、というより、むしろ楽しめて良い気分転換になったと感じる。

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ところで、上記のやりとりのしばらく前、TBSの記者から、そのとき社会を賑わせていたことに関して取材の電話があった。ちょっと考えれば私が知るはずがないことは自明なのだが、この記者は手当たり次第電話をかけているのだろう。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる式の取材から、まともな情報を得られるかどうかは疑問である。

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そういえば、「ユニーク」も同様、困ったときに「それはユニークだ」と言っておけば場の空気を保てる。相手が分かる人だった場合、気まずくなりそうな気がしないではないが、経験的には「ユニークだ」のニュアンスを感じ取ってくれる場合が多い気がする。

 

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