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【道具】ATOKを捨てる時が来たようだ

私の使い方も原因なのでしょうが、ATOKがバージョンアップする度におかしな変換が増えてきたことを数年前に書きました。

使いにくさを感じながらも、あるいは一時的に浮気したりしながらも腐れ縁で使い続けていましたが、一月ほど前にメインPCをクリーンインストールした時、少し悩んだもののATOKのインストールをやめました。このときは永久にATOKとおさらばするつもりはなく、しばらくMicrosoft IMEを使ってみてから再考するつもりでした。

ところで、ATOK単体での販売は2017年が最後で、その後は一太郎を買わずに新しいATOKを使いたければATOK Passportを契約しなければならなくなっていました。そのころの状況が下の記事です。

下の記事に書いたように、そもそもATOKは積極的に使い始めたわけではありません。Fixer3、松茸亡きあとに残ったのがATOKとMicrosoft IMEで、当時のMicrosoft IMEは使えたものではなかったから消去法でATOKしかなかったのでした。しかし結果として使用期間としてはATOKが最長でした。だから手はATOK風に馴染み切っています。

先日一太郎2022の案内が届きました。そろそろ拝観料を払っても良いころかな?と思いながら案内を読んだら、付属するATOKはATOK Passport版の1年版であることが分かりました。毎年ATOKや一太郎をバージョンアップする人やATOK Passportユーザならそれで良いのでしょうが、その一方で買い取り版ATOKを数年に一回バージョンアップするだけだった私のような、金儲けの側面から有難くない客が切り捨てられた模様です。ADBを切り捨てると同時に、拡張キーボードIIユーザを捨てたAppleのようなものです(ADBを切り捨てられたときはADB~USB変換アダプタでしのぎましたが)。

一太郎2022の販売開始まではPassport版でないATOK付きの一太郎2021が販売されるので、これを買って(私が所有する最新版=2016よりは新しい)ATOKを使ってみようかという考えが一瞬脳裡をよぎりましたが、そうしたところで数年後にはATOKを捨てるかどうか再び悩まなければならないので、その考えは却下しました。

さて、Microsoft IMEを使い始めて約1か月を経た今、「ATOKでないことについて何も困っていない」ことが分かりました。だから一太郎2022の登場によるATOK販売形態の改悪を機会にATOKとは(多分)永久におさらばすることにしました。Linuxで使っているMOZCの使い心地がよいので、再度Windows版のGoogle日本語入力を使うことも検討しようと思っています。(同様の心持ちのATOKの長年ユーザは少なくないのではないかなぁ?)

今から思うと、変換結果に違和感を感じだした時点でスパッとやめておけば良かったです。

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ところで、ATOKに関して私が思ったのと同様のことが記された記事を偶然見つけました。今から2年数か月前の、スタパ齋藤さんの『さよならATOK、こんにちはGoogle日本語入力♪』です。

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いずれにしても人でも物でも腐れ縁が切れるとスッキリしますが、ATOKはそれなりに大切にしてきた道具であるからとてもとても残念、20年ほど前にMacを捨てた時と同様の感覚です(といいつつ、Bootcamp専用マシンだったMac mini mid 2011にBig Surを入れてジュークボックスとして使っている今日この頃)。

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追記(2021/12/17)

今日「ATOK開発チームより皆様へ」というDMが届きました。普段なら読まずに捨てますが、つい先日ATOKをやめたせいか、ふと興味が沸いて読んでみました。

「間違った日本語への気づき/正確なことばの意味の確認/他の表現への言い換え/入力中に先回りした候補の提示」などにより、ただ「ことばを入力するツール」にとどまらないそうです。しかし、これらの4項目を満たすことがたかが一民間企業にできるはずがないし、一民間企業が生きている言葉の方向性を示すのはあまりにも傲慢です。

そして、以下の一文は決定的です。

今回より、一太郎搭載のATOKも、従来の「ATOK Limited」からより時代に合った日本語を扱い、常に新たな入力体験を提供する 「ATOK Passport」へと大きな進化を遂げました。

Passport版であろうとなかろうと変換エンジンが同じで、オンラインから引いてくるデータを端末内に保持できればPassport版である必要はありません。ひとりのユーザとして見ると、変換についてのPassport版の恩恵はゼロなので、「進化」ではなく単なる「値上げ」です。

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CADやCGのソフトも同様ですが、人間の創造行為に強く関わるソフトは、ソフト自身に意図を持たせず、アシスタントとしての素直さや実直さのみを高めることが重要です。その意味で現在のATOKは根本的に間違えています。そして、このような考えのソフトは「表現の自由」を奪う恐れがあります。道具によって「表現力の不自由」を補うなら良いのですが、道具が「表現の自由」を規定してはいけません。私がATOK 2008のころから感じ始めた違和感は、そのようなことが根底にあったのかもしれません。

ということで、今回のDMのおかげで心底からスッキリとATOKとほぼ確実に永久におさらばです。ジャストシステムの方はオンラインショップのポイントが残っているので、しばらく付き合いは続きそうです。

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【道具】素晴らしい機能拡張 Y!News Excluder

Yahooニュース、MSNニュースをニュースの入り口としているが、「主要」ニュースに、芸能関連とか出たがり氏たちとか醜悪な写真など目にしたくない記事、全く興味の無いスポーツ関連記事がたくさん並ぶので何とかならないかとずっと思っていました。Yahooニュースには「類似する記事の表示を減らす」というボタンがあって、それを押してみても、全くと言えるほど効果がないので、やむをえず放置していました。

昨日、Yahooニュースから見たくない物を非表示に出来る「Y!News Excluder」というChrome拡張機能の存在を知り、さっそく試しました。Chromeだけでなく、Microsoft Edgeにもインストールできます。

操作としては、機能拡張のボタンを押したら表示されるウィンドウに、見たくないキーワードを箇条書きするだけで、それらのキーボードを含む項目を非表示にしてくれます。インストール後、ちょこちょことキーワードを書き足していっていたら、一日も経たないうちに200近くになっていました。

これで不快なものを目にしなくてよくなり、大いに助かりました。作者さんありがとうございます。

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Y!News Excluderだけでなく広告ブロック機能拡張も同様、サイト運営者側にとっては全く有り難くない存在だから、今後潰される恐れがあるかもしれません。芸能やスポーツ他のごく一部の人たちにしか意味の無いニュースとか、出たがり人物たちの浮ついてくだらないご意見と等しく醜悪なご面相などが「主要」に出ることの是非を、ニュースサイト運営者に倫理的な側面から考え直して改善してもらえたらよいのですが、あちらも商売だから期待できません。

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【道具】リア用にドライブレコーダーを購入(AKEEYO AKY-R1)

娘が運転免許を取ったので、あおり運転被害に遭わないためのお守りとしてリアにもドライブレコーダーを付けることにしました。

フロントは5年前に購入したKenwood KNA-DR300が現役なので、リア専用の製品を探しました。選択に当たって重視したのはコンパクトさと付属ケーブルの長さで、当初はGarmin DASH CAM miniを検討していて購入寸前でしたが、接続がBluetoothであること、また、フロントの KNA-DR300がGPS内蔵なのでリアにはGPSがなくてもよいので(追記したように誤まった考えでした)、購入をためらっているうちに品切れになってしまいました。

その後、AKEEYOという聞いたことのないメーカーがGarmin DASH CAM miniの半値程度のAKY-R1という製品を出していることを知りました。コンパクト、GPS非内蔵、付属ケーブル7mと要求にぴったりでした。ところが発売間もないせいか、レビューなどの情報が全くなくて悩みましたが、ダメ元で購入しました。

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車(初期型のトヨタウィッシュ)に取り付けました。

ケーブルはハッチドアとリアウィンドウ廻りの樹脂カバーをバリバリと外して中を通し、リアドア下部から線を出してフロアマット下を経由してシガーソケット延長アダプタにつなぎました。とても容易な作業です。本体はリアワイパーが拭き取ってくれる範囲にレンズが収まるように、かつ、熱線とかぶらないようにスタンド位置を決定して、両面テープで貼り付けるだけです。位置をマーキングしてエイッと貼り付けましたが、子供時代からプラモの水貼りに成功したことのない私は、案の定、すこしずれた位置に貼ってしまいました。両面テープは強力で剥がせそうになかったので、貼り直しは諦めました。

本体がコンパクトであるとはいえ、リアウィンドウ上部にカブトムシがとまっているようなボリューム感です。だから全く気にならないと言うと嘘になりますが、視覚的に煩わしくはありません。車外からもそこそこ目立つので「ドライブレコーダー撮影中」のステッカーは不要でしょう。

電源部はシガーソケットアダプタにUSBケーブルを挿す形なので、USB端子のあるシガーソケットアダプタを使えるるだろうと思います。ちなみに、PCのUSBソケットやモバイルバッテリーにつないでも問題なく稼働しました(説明書に記載されていないので、試すときは自己責任でどうぞ)。付属アダプタの出力は1.5Aです。

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本体に画面がないので、操作はすべてスマートフォンから行います。説明書に記載されたアプリ名をGoogle Playで探してインストールしました。しかし、WiFiは認識されるもののアプリの操作画面に戻れません。数台のスマートフォンで試しましたが、すべて同じでした。

購入は失敗だったかと思いつつも、サポートにオンラインで問い合わせたところ、1日後にとても丁寧な返答がありました。

結果としては、私がインストールしたアプリは同名のやや異なるアプリであったのが問題で、説明書のQRコードから取得したアプリをインストールしたらあっさりと動きました。このことをサポートにフィードバックしたら、1時間も経たないうちに「トラブルの原因をご説明して頂き、同じ問題があるお客様にも説明できます、心より深く感謝申し上げます。」との返答があり、そのしばらく後、製品サポートにも正しいアプリへの誘導が追記されていました。このことによって、情報不足ゆえ信頼度が不安であったAKEEYOというメーカーへの信頼度がぐっと高まりました。これなら安心して使い続けられそうです。

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肝心の映像ですが、下に、日中と夜のキャプチャ画像を載せます。処理なしの動画で後続車のナンバーを読み取れるぎりぎりの距離のキャプチャ画像です。これ以上遠いとはっきりと読めません(下の写真はナンバー部分にぼかしを入れていますが、元画像ではちゃんと読めます)。また夜間はご覧の通り映像としてはぱっとしませんが、後続車が十分近づいてくれたらナンバーを読み取れるので、あおり対策としては十分です。

AKY-R1-01

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購入前は本体に画面がなくスマートフォンと接続しなければ何もできない点がやや不安でしたが、実際に使ってみると全く問題はありません。また、スマートフォンに常時接続しておけばバックミラーやサイドミラーの死角を補えるので、安全対策用品として使えます。購入前はそのような使い方を全く想定していませんでしたが、まだまだ運転に慣れない娘が運転するときに助手席で背後にも目を光らせながら適宜アドバイスできるのは大きなメリットです。

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使い始めて10日ほどなので耐久性は全く分かりませんが、いまのところ今年の猛暑でも問題なく動いています。(本体はかなり熱くなっています。)

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(2021/8/7 追記)使用する端末を変えたところ、、、

今までは、ZTE Blade V7 max で接続していました。電源オンの度に(エンジンをかける度に)Blace V7側でWi-Fiを接続する必要があったのですが、まぁそんなものだろうと思っていました。AKY-R1はGPSを内蔵しておらず、Wi-Fiで繋いだときに同期されるので面倒くさいときは端末を繋がずに使っていました。正しい日時で録画されませんが、フロント用は日時が記録されるので、いざというときは前後の映像を比較すればAKY-R1の日時を推定できるので、とくに気にしないことにして、遠出とか免許取り立ての娘が運転するときだけスマートフォンを繋げていました。

ところが、スマートフォンをmoto G4 Plusに変えてみたところ、使い始めの一度だけWi-Fiで繋げておけば、次からは電源オンのときに自動的に繋がるようになりました。それだけのことで、大変に便利になりました。ただし、接続アプリはいったん終了して、あらためて起動しないと映像を表示できなません。

なお、ZTE Blade V7 max も moto G4 Plusともお古の再利用です。AKY-R1を使う人は、私のようにお古のスマートフォンで繋ぐ人も多いと思いますが、上記のように機種によって接続の容易さが異なるようなので、複数のお古スマートフォンで試してみるとよいと思います。

 

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【道具】ダッシュボードの映り込み対策サングラス

去年買った車のフロントガラスはかなりスラントしています。そのせいで、ダッシュボード上面のフロントガラスへの映り込みが甚だしく、長時間のドライブではかなり目が疲れます。もう1台の車は映り込みがほとんどないので愛用のレイバンのクロマックスで頗る快適ですが、こちらの車はダメです。目の疲れに起因する頭痛も併発します。何か対策しなければ!と思いつつ、なんとなくだましだましクロマックスで乗っていました。

しかし、数日前、夏のギラギラした太陽の下、4時間ほどドライブしたら目のダメージがとても大きく、これではいけないと思って本気で対策することにしました。

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方法としては、1)ダッシュボードの反射を抑える、2)映り込みを目に入れない、の2つがあり得ます。

1)はダッシュボード上に反射しない(直接反射が弱い)素材を敷けばよいことは明白で、インターネットで検索してみてら、百均の書道用下敷きを使うという安上がりな工夫でかなり解消することがわかりました。しかし言うまでもなく、見た目がいまいち、粘着テープ等で固定しないとずれるなどのデメリットがあります。

chromance_cr.jpgそこで2)の方法を採ることにしました。簡潔に言えば偏光メガネをかけるということです。

サングラス=レイバンのティアドロップ型という思い込みがあり、すでにレイバンのティアドロップ型を2つ所有しています。今回は、CHROMANCE (クロマンス)RB8317CH 003/5Jを選びました。

早速3時間ほどドライブしてみたところ、効果絶大、素晴らしいの一言です。映り込みは取れ、目の疲れもありません。さすがレイバン、期待を裏切りませんでした。

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以下の画像はドライブレコーダーの映像から切り出したもので、CHROMANCE RB8317CH 003/5Jをかけていないときは、これらの画像のよりも強くダッシュボード映り込みます。

CHROMANCE RB8317CH 003/5Jをかけると、映り込みはほぼゼロに近づきます。下の画像の中央上部に見える銀色の枠の映り込みが、わずかに(意識すれば、映り込んでいるような気が知ると感じる程度に)残りますが、その他の映り込みは見えなくなります。

一方、これまでは映り込みのおかげ見えなかった窓の汚れ(とくに、白っぽいくもり)がはっきりと見えてしまったので、慌ててSTONER ガラスクリーナー インビジブルガラス 1730で拭き取りました。窓の内側をきれいにするときは、これがベストです。

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Chromance(クロマンス)は色にこだわったレンズだそうで、購入時にはこのことも重視しました。たしかに色はきれいに(自然な感じに)見えますが、グレーの偏光レンズなので、カメラでいえば偏光フィルターNDフィルターを合わせて使ったような映像です(ただし露出アンダーの単に光量不足の映像とは異なり、コントストがしっかりしています)。夕方の太陽方向に向かうドライブがわりと辛くない一方で、太陽が出ているあらゆる時間帯にどっち方向に向いて走っても常に夕方の時間帯にドライブしている感じになるので、時間の感覚が狂って予定より早く家路についたりして、まぁそれはそれで善きことかなと思います。

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【道具】ラトックシステムのUSBオーディオ REX-K2496U

仕事中は PCとBose 111AD(+純正アンプ)を繋いで音楽を聴いています。

当然ながらPCはオーディオ機器ではないので、出力される音はあまり良くありません。USBオーディオとかUSB-DACと言われるようなものを使えば音質が向上するということを知っていましたが、効果を試す機会もなくそのまま何年も経ちました。

先日、裸のSATA HDDをPCにつなぐUSBインタフェースを物色していたところ、USB – SATA 変換アダプター REX-U30ST3-A を見つけて購入しました(レビューは書きませんが、ACアダプタ付属で3.5インチHDDも使える優れた製品です)。そのとき、同じラトックシステムのPCオーディオ 中級 キット  ミドルクラス Kit(REX-K2496U)というものが目に入り興味を持ちました。(すでに製造中止になっています。)

REX-K2496U.jpgREX-K2496Uのレビューは皆無に近かったもののスペックは、ケースに組み込まれたラトックシステムの同等製品が定価2.5万であることから、他メーカーの定価2.5万程度の製品と比較したら似たようなスペックでした。ということはREX-K2496Uはケースに入っていないだけで、ワンランク上の性能があるのだろうと自分勝手に思い込むことにして、さらにアンプ出力もヘッドフォン出力も欲しいという私のニーズに合っていることから、購入してみました。

製品の発売時期がWindows 10登場前なので、仕様にはWindow 10対応とは記されていませんが、Windows 10のPCにつないだら自動的に音声出力がREX-K2496Uに切り替えられていたので、作業はケーブルをつなぐだけで終わりました。

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肝心の音については専門家ではないので印象を言えるに過ぎませんが、聴く耳は中級~上級素人並みに鍛えているつもりです。その耳で聴くと、PC直結では中音域が強く音場が窮屈だったったのが、REX-K2496Uを使うと全域のバランスが改善し、窮屈感が全くなくなり、その効果の大きさに驚いた次第です。感覚的な言葉で言えば「非常に心地よい音場になりました」。また長時間聴き続けるのが楽になったのも大きな改善でした。PC直結のときは耳が疲れて数十分が限度でした。

ヘッドフォンはATH-A1000X(現行モデルはATH-A1000Z)というモニターヘッドフォンであるせいか、REX-K2496Uから出力すると感動的でした(モニター用のヘッドフォンやスピーカーは入ってきた音を素直にそのまま出すので音がソースに影響されやすいと、昔、秋葉原のLaoxの店員さんに教えてもらった)。やや大げさですが、青年時代、MM型カートリッジで聴いていたレコードを初めてMC型カートリッジで聴いたときのショックに近いものがありました。

同様の働きの製品の中には数十万するようなものもありますが、REX-K2496Uは私の環境では十分な効果を見せてくれました。良い買い物でした。

当初は失敗は嫌だから下のランクで格安のREX-K1648Uで十分かなと思っていました。両製品を聴き比べたわけではないけれど、REX-K2496Uにして良かったと思います。一方で、REX-K1648Uではどれくらい改善するのか知りたくなってしまいました。

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なお、製品名に「kit」が含まれることや上の写真のように基板むき出しであることから分かるように、自作ケースに入れるのが前提の製品ですが、面倒くさいしケースがなくても使えるので、このままホコリをかぶらない位置で使うつもりです。

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追記 2019/10/9

Linuxでも認識されたので、Windowsは遅くてつらいCeleron 925のノートパソコンをLinux MintでSpotify専用マシンに仕立てました。電源オンからSpotifyを起動するまでは遅いですが、いったん音楽がなり始めたら、途切れることはありません。でも、このPCで直接Spotifyであれこれすると遅さにストレスがたまるので、Spotifyがまともな速度で動く他のPCでお気に入りやプレイリストを設定し、音楽を聴くときはスマートフォンでリモート操作しています。

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【道具】PCやソフトに濡れ衣を着せる人

「ちゃんとやっているのに、勝手にこうなりました。」

「(教科書に)書いてあるとおりにやっていますが、できません。」

学生でも社会人でも、PCやソフトを教えているときに上記のような言葉をしばしば聞かされます。誰もが口にする言葉ではなく、特定の人が繰り返し繰り返し口にする言葉です。

「ソフトが勝手にやるはずがない。君はどこか間違えたり、読み落としたりしているはずだ。」と言うと、むくれたり切れたりしますが、黙殺して「同じ操作をやってみてごらん」と目の前で操作させると、案の定、操作をミスしていたり、教科書の一部を読み飛ばしたりしています。一部の人は恥ずかしそうな顔をして引き下がりますが、「さっきまではちゃんとやっていました」などと言って、自分のミスを認めない人も少なからずいます。

こういう人は最後まで上達しません。最悪の場合は、初心者と呼ぶことさえ憚られる状態に陥ります。

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うまくいかなかったり求められる結果を得られなかったりするのは、稀に教科書の校正ミスやPCやソフトのバグが原因の場合もありますが、ほとんどはヒューマンエラーです。説明の読み落とし、マウスやキーボードの操作ミスが原因です。

マウスやキーボードという拷問道具の扱いに慣れていない入門者の場合、うっかりとキーボードやマウスボタンを押していたり、クリックやタイプのタイミングが微妙にずれているなど、自分が犯した操作ミスに気づけない場合があります。それはやむを得ないことです。しかし、ここでPCやソフトに濡れ衣を着せる人は、残念ながら成長できません。

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PCやソフトにかぎらず、道具は使う人の本性を顕わにします。

 

 

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【道具】 パーティション管理ツールについて

数年前、パーティション管理ツールを探しているときに、EaseUS Partition Masterを知りました。当時はEaseUSは聞いたことのない社名だったので、何となく不安があってバックアップ等周到に行った上で使いました。ところが心配は全くの杞憂で、信頼性や操作性の点で良い印象を持ちました(このときは他メーカーの同様ソフトと比較したわけではありませんが、わざわざ他に当たる必要を感じませんでした)。

今回、最新版を使ってみたので、いろいろ書いてみようと思います。

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実際の使い方については製品サイトを見た方が確実で早いと思いますが、下の画像がPartition Master Professional 12.10(現時点での最新バージョン)のメイン画面です。

2018-09-29_145319.png

配色の好みは別として、整理されていて使いやすいです。

次は、ドライブの前側に空きを作って縮小する場合のスクリーンショットです。

2018-09-29_145504.png

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上のスクリーンショットを見て「この程度のことならWindows標準のディスクの管理でできるよ」と思った人もいるでしょう。ある程度までは、その通りです。(ページ末にディスクの管理のスクリーンショットを掲載。)

ところが、「ディスクの管理」では不可能な移動が、Partition Masterでは楽々とできます。これは両者の縮小機能を比べてみれば、その理由が分かります。

  • 「ディスクの管理」は縮小時にドライブの開始位置を動かせないので、ドライブの後ろ側を削って縮小することになります。。
  • Partition Masterはドライブの開始位置を動かせるので、上のスクリーンショットのようにドライブの前側に空きを作ったり、前後ともに空きを作ったりが可能です。(このことにより移動が可能となると言えます。)

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他にも大きなメリットがあります。

Partition Masterは、第一段階では行った操作を画面左側の「保留中の操作」に記録するだけで、実行しません。実際に実行するには「変更の適用」ボタンをクリックする必要があります。しかし、二段階であることによって「待った」がきく、つまり安全が確保されたり、複数の処理を連続的に行ったりが可能です。一方、Windows標準の「ディスクの管理」は複数の処理を連続的に実行させることはできません。ひとつひとつ行います。

このような相違が、Partition Masterのようなサードパーティー製品を使うメリットになります。

安心感というメンタルな指標を持ち出せば、標準である「ディスクの管理」の方が上のように感じるでしょうが、個人的ではPartition Masterも同等の安心感を与えてくれます。(どちらを使うにしても、いや、どちらも使わないにしても、日常的にシステム全体のバックアップを取っておくのは常識です。だから万が一失敗しても、バックアップから復旧できます。)

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どんな場合に役立つのか? というと、かなり個人差があるでしょう。

たとえば、初めてパーティションを切り分けるときに、将来の予測を立てて各パーティションの容量を設定すると思いますが、1,2年経ってみると当初の思惑が外れ、過不足が生じる場合が多いです。そのような場合に最も簡便にパーティション切り直しができるのは、PPartition Masterのようなツールです。

その他にもWindows標準ツールでもできるけれど、操作のしやすさが今ひとつだなぁと感じることが、Partition Masterではサクサクと可能です。たとえば「ディスクの管理」でも簡単にできるドライブレター(ドライブ名)の変更も、Partition Masterを使った方が楽です。まさにかゆいところに手が届くツールです。

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でも、使うケースを思いつかないという人もいるでしょう。ここで、持っておくべきかどうかを敢えて記すと、次のようになると思います。

・ノートPCの場合は、持っていなくてもとくに困らないし、たぶん無料版で事足りる。

・デスクトップPCで、複数ドライブを繋いでいる場合は有償版を持っておいて損はない。

【参考】無料版と有償版の機能比較

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確かにPC初心者には「このソフトを使って、いったい何をするのか?」が分かりにくいだろうと思うし、そもそもパーティション操作をする必要すらない人は多いだろうと思います。そういう意味では、こういうツールを興味本位で使うのは避けた方がいいでしょう。

一方、もしパーティション操作の面白みにはまってしまったら、Professional版を買って夜な夜な楽しむのも一興かと思います(念のために書きますが、「夜な夜な楽しむ」は冗談です。いくらソフトが安全だと言っても、データ保存という側面ではリスクがある操作であることには違いないので、ほどほどにすべきです。慣れてくるとバックアップするのを横着してしまいがちですが、Partition Masterを使う/使わないに限らず、しっかりバックアップを取る習慣を身につけましょう。なお、私はバックアップの1つにTodo Backup Workstarionを使っていますが、EaseUS製品はインタフェースが分かりやすくて気に入っています)。

補足:Windows標準の「ディスクの管理」の操作画面

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この2つのスクリーンショットと、上のEaseUS Partition Masterのスクリーンショットを見比べたら、ディスクの管理の限界が何となく分かると思います。

 

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【道具】 Reikelスマートフォン車載ホルダー

スマートフォンアプリのYahooカーナビを渋滞状況の確認や眠気覚ましに使っています。日常的には画面を見る必要がないので、いつも助手席の上に転がして音声だけを聞いています。ところが、今回、渋滞状況を知りながらルートを的確に判断することが重要なルートを走ることになりました。そこでカーナビのように運転中の視野に入るように、車載ホルダーの購入を検討しました。

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実は、そのしばらく前にYahooカーナビのリモコンを買っていて、これがなかなか便利であったことも、車載ホルダーを買って少し本格的にカーナビとして使おうと思った大きな理由です。音声認識がボタンひとつでできるのですが、助手席の上に寝かしているとうまく声を拾ってくれないのです。

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このYahooカーナビのリモコンには、ダッシュボードに取り付けるタイプのスタンドがオマケで付いていましたが、ダッシュボードに取りつけるとフロントガラス越しの視界を損ないます。そこで、エアコンの吹き出し口に取り付けるタイプを探しました。

選んだのは、スッキリとした見た目が好ましいReikel というメーカーの製品です。アマゾンでの謳い文句は「エアコン吹き出し口取り付け 360度回転 エアコン風遮らない 片手操作 多機種対応 5.5~9cm」で、買ってみたら確かにその通りでした。といっても、すべて完璧に満足できるかというとそうでもなく、私の車の場合は下記のような状態です。

  • エアコンの風を遮らない → 重量と奥行きのため、吹き出し口の可動グリルが固定されます。これは不便に聞こえると思いますが、エアコンの風がスマートフォンに当たるようにしておくと、スマートフォンが熱くなりません。夏でなくても、スマートフォンの温度が上がりすぎて動きが止まることがあったので、かなりありがたいです。もちろん社内全体に風を回すことを優先させたい場合は、邪魔っ気です。
  • 片手操作 → 少し動かすなら確かに片手でできるけれど、大きく動かすと吹き出し口のグリルが割れそうで怖いです。両手で行うのが良いと思います。
  • 多機種対応 → Moto G4 Plusを使っていますが、本体中央位置で挟むと音量ボタンに当たるので上から2/3くらいの位置を挟みます。重心からずれる分、揺れが大きくなっているはずですが、とくに気になりません。

それから、私は上記のようにリモコンで操作するので気になりませんが、画面タップするとグラグラするのて適していません。でも、このような揺れはこの手の製品の宿命でしょう。

今のところ、このReikel の車載ホルダーはかなり気に入っていますが、耐久性に難ありというレビューもあったので、その点を懸念しています。

 

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【道具】リモートでの温度観察、高齢犬連れの自動車旅行

今夏は猛烈に暑いので、高齢犬連れの自動車旅行に先だって、車内温度の変化を観察してみようと思いました。この暑さの中、自ら車に籠もって測定するのは自殺行為だから、リモート測定を考えました。

かつての職場の同僚(建築環境の専門家)が「おんどとり」という製品を使って研究データを取っていましたが「研究で使える=高い」だから、手を出せませんん。

探してみたらWifiやBluetoothでデータを送れる廉価な温度計もありましたが、すでに所有している温度表示のあるデジタル時計と大差がないようだったので、二の足を踏んでいました。

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これとは別に、「アルフレッド」というアプリを使って古いスマートフォンを使った車内の監視システムを作っていました。システムと言っても、スマートフォン2台にアプリを入れ、一方をカメラ、もう一方をモニタにするだけです。

当初、暗視機能付きのネットワークカメラを検討してみましたが、電源や設置の問題から見送りました。夜間の監視は弱いLEDライトを付けっぱなしにする程度で十分かなぁ、、と思っています。

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また、車内のサーキュレーションのため(エアコンの空気を3列目シートまで回すため)のファンの電源としてソーラーパネル式の充電器を買っていました。

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以上、それぞれ異なる目的でしたが、組み合わせればリモート温度観察システムができることに気づきました。

「スマートフォンの監視カメラで温度計を固定視点で撮影し、もう1台のスマートフォンで、定期的にスクリーンショットを手動で取る」というシステム。かの有名なコーヒーポットと同じようなものです。

探せばスクリーンショットを一定のインターバルで撮ってくれるアプリもあるのでしょうが、手動で十分なので探していません。

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今日の測定環境:ジェットバッグを付けた車のサンルーフを全開し、窓上部に15mmくらいの隙間を作った状態で、紫外線カットのポリカーボネートの屋根がかかったカーポートに入れています。温度計は、犬を乗せる3列目シートに設置しました。

気象台の発表では36度まであがったようですが、上記のシステム!では14:15前後の38.8度が最高温度でした。意外と外気温に近いので驚きました。もちろん、測定位置の相違、センサーの誤差を含むだろうから、鵜呑みにできる数値ではありません。いずれにしても車中に老犬を置き去りにできる気温ではないことは明らかです。

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実際の旅行では移動中の小休止(SA、PA、道の駅などでの休憩)はエンジンかけっぱなし&エアコンつけっぱなしにします。また宿泊地では事前にドッグホテルを探して、そこに預けるようにしています。といっても適切なドッグホテルがない場合の方が多く、夜、涼しくなってきた頃にホテルに到着するように移動を調整し、ホテルの駐車場では窓に僅かな隙間を空けると同時にサンルーフを開けっぱなしにしておきます。サンルーフ付きの車を買ったのは偶然でしたが、とても役に立っています。翌朝は暑くなる前に出発します。

因みに我が家の犬はドライブ旅行が大好きで、いつも大喜びで車に飛び乗るし、車で一匹だけで過ごした翌朝もニコニコ顔をみせてくれます。

いつか、この犬と過ごした記念として犬連れ自動車旅行のことも書きたいと思っています。

 

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【雑記】 Synergy から Sharemouse に移行

Synergyを使い始めて4年以上経ちます。過去の記事に記したように、何度かトラブルに見舞われながらも、便利なので使い続けていました。しかし、バージョン2へのメジャーバージョンアップでは設定をやりにくくなってしまった(※)だけでなく、私の環境では不具合が多かったので、バージョン1.8.xに戻していました。1.8.xもトラブルがあったのでバージョン2には期待していまましたが、見事に裏切られたという印象です。

(※)Synergy開発者の名誉のために記しておくと、バージョン2はインストールするだけで、何も設定しなくてよくなりました。開発側としてはフールプルーフ化したという意識であり、おそらく、この方がユーザーの裾野が広がるのだろうと思います。

(追記)その後、ユーザへのアンケートを通して、バージョン2はベータ版扱いに戻りました。開発元もバージョン1を使うことを勧めています。(2018/年12月)

そんなこんなで、Synergyに代わるものを探したところ、Sharemouse というドイツ製のソフトがあることを知り、試用しました(日本語版はLifeboatが出しています)。モニターの設定については、Synergy 2と同等で画面内でモニタをドラッグして位置関係を決定します。

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嬉しいのは、いろいろとかゆいところに手を届かせる設定が可能なことです。細かいことは、製品ホームページに丁寧に書かれています。

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また、ファイルをPC間でドラッグ&ドロップでコピーできます(Synergyでもできるらしいのですが、私の環境では一度もできませんでした)。

SharemouseにはFree版があり、PC1台につき1画面の構成であればFreeのまま使えるそうです。私のメインPCはデュアルにしているのでPro版が必要です。使用開始2日目に、Synergyで物足りなさを感じていた部分がSharemouseを使えばすべて解消すると判断できたので、Pro版を注文しました。定価は¥1万近いですが、Just My Shopでの発売記念価格?で4000円ほどで買えました。

さて、Sharemouse が Synergy より劣る点はLinux非対応である点です。といっても、私が Sharemouse の試用を始めた2018年2月下旬時点では、Synergy 2はLinuxに対応していなかったので、個人的には状況は変わっていません。それにLinuxはリモートデスクトップで簡単に繋がるし、通常は離れた位置に置いているので(目の前に画面がないので)、ぜんぜん困りません。

また、Synergyでは可能だったVMWareの仮想マシンから、直接、他PCの画面にマウスを移動させられません。上に載せたモニタ配置の画像(右側)で言えば、C画面で仮想マシンをフルスクリーンにしている場合、仮想マシン内での操作中にはA画面に移動できないということです。いったん仮想マシンの外に出たら大丈夫ですが、Synergyではそのまま他PCの画面に行けていたので、ちょっと面倒に感じます。でも、いつか、慣れが解消するでしょう。

Linuxメインでなく、かつ、Synergyに手を焼いている人にはお勧めのソフトです。私はJust My Shopでパッケージ版を買いましたが、製品ホームページをよく見たら、パッケージ版はJust My Shopでしか扱っていないそうです。

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ところで、製品ホームページの注意書きに、下記のようなことが記されていました。

  • ご利用には、最低2台のPCが必要となり、各PCにはそれぞれモニターが必要です。
  • 離れた(見えない)PCの操作には適していません。
  • 電源の入っていないPCの操作はできません。

そういうことを考えたり、やったりする人がいるからこその注意書きなんでしょうが、ユーモアが感じられて愉快です。

本家サイトのFAQにも同様のことが記されていました。

  • A minimum of two computers is required.
  • Each computer must have its own monitor.
  • All monitors must stand near you.

その他にもなかなかユーモラスなことが書かれていて、楽しく読めました。”Can I trust your company ? “という項目もありましたよ。Synergyの開発元もユーモアに溢れていて、その点が気に入っていました。この手のソフトを開発する人たちというのは遊び心に溢れているのでしょうね。

カテゴリー:道具, 雑記
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