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【雑記】IPv6でもPPPoEとIPoEで大きな差があることを実感

COVID-19以来、テレワークやオンライン授業の影響か、インターネットがものすごく遅くなり、動画どころか普通のホームページもまともに視聴できない状態が頻発するようになりました。

契約していたのは某プロバイダ+フレッツ光西日本、 IPv6、IPv4ともPPPoE方式です。調子の良いときはIPv6なら数百Mbps、IPv4でも百Mpbsを超えて快適でしたが、夜になると良くて20Mbpsくらいで、ひどいときは2Mbpsを下回る状態が数時間に渡って続くし、0.8Mbpsとか「いつの時代の話?」という速度まで落ち込むこともありました。

速度チェックには下記を使っています。

http://www.speed-visualizer.jp/

そこで調べたところ、IPv6はIPoE方式でなければ速度が出にくいということを知ったので、IPv6をIPoEでつなげるプロバイダを比較した結果、OCN光に変更しました。OCNにしたのはOCNの格安SIMを使っているので割引があるという理由であり、光回線の品質がどうのこうのという理由ではありません。

OCN光への変更は、OCNから知らされた期日に、ホームゲートウェイのIPv4(PPPoE)接続の設定のユーザ名とパスワードを変更するだけで、IPv6はIPoE、Ipv4はPPPoEでつながりました。その結果、通常時は最大400Mbps近くまでおおむね100Mbps超え、最悪時でもIPv4は15Mbps、IPv6は60MBpsくらいで、通常利用に差し支えなくなりました。

テレワークやオンライン授業による混雑はプロバイダに因らないようであるし、同じプロバイダでも地域によってかなり異なるようだから、以前のプロバイダとOCNの相違だと捉えてはいけないとすると、この速度差はPPPoEとIPoEの相違であろうかと思います。

しかし待てよ!、OCNのサイトにはIPv4 over IPv6によってIPv4もIPoEでつなげると書いてあるのに、我が家はPPPoEだ、おかしい!

と思ったのですが、 OCNによれば、IPv4 over IPv6は順次対応していくとのことで、残念ながらホームゲートウェイを使っている我が家は未提供でした。低速すぎて困ることはなくなったので、気長に待ちます。

PPPoE、IPoEの状況チェックには下記を使っています。

https://v6test.ocn.ne.jp/

https://test-ipv6.com/

*

ところで、OCNに変更するに先立って、チャットで問い合わせました。ちょうどこの頃、格安SIMのコース変更についてもOCNにチャットで問い合わせました。どちらもすこぶる丁寧で的確な回答を得られました。また、これは当然の機能だと思いますがチャットのログを保存できるので、後から参照できます。とても良かったです。ここまでは1,2か月前の話。

一方、つい先日、10年くらい前に一時的に使っていた某プロバイダの会員登録が残っていることに気づいて(そのプロバイダからのメールが迷惑メールとして処理されていたため、すっかり忘れていた)、退会することにしました。ホームページを見ても方法が分からないのでチャットで問い合わせましたが、こちらの意図を汲んだ返答ができないとか、主語がないので プロバイダ側がするのか自分がするのか分からないとか、重要な部分で要領を得ず、また最終的には プロバイダ側が当初示した手順ではない手順で登録が抹消されました。そして、私は「登録抹消」を依頼したのですが、 プロバイダ 側でできるのは「半年ほどのうちにデータを削除すること」だそうです。 プロバイダ 側は決して「登録を抹消する」という言葉を使いませんでした。たいへんに不安が残ります。チャットを終えて、手続き状況を記録するためにログを保存しようと思ったら、そういう機能自体がなかったので、慌ててスクロールキャプチャしました。しかしチャット終了ボタンをクリックした時点でウィンドウがグレーアウトしていたので、フォトレタッチソフトで洗い出す必要がありました。曖昧で要領を得ない返答とログを残せない仕様は強い相関性を持っているのかもしれません。

OCNに変える前まで使っていたプロバイダは、初めて自宅でインターネットを使い始めたとき(モデムが2400kbpsのころ)から20数年にわたって断続的に使ってきました。とくに困ったことはなかったし、今回の速度が遅かった点については、そのプロバイダ自体に問題があったわけではないと思っています。一方、この数年間のサポートとの2回のやり取りにおいては担当者が上から目線で何だか感じ悪かったので、腐れ縁が切れた爽快感を否定しきれません。

(追記:2021/6/8)

上記がOCNに届いたから、ということはありえませんが、一週間ぶりくらいに接続状況を確認したらIPv4がめでたくIPoE接続となっていました。夕方から深夜に書けて上記のサイトでスピードテストを何度か行ってみたところ、IPv4, IPv6とも最低で130Mbps程度、最大で280Mbps程度でした。IPv4がいつでもこの程度なら、IPoE接続(IPv4 over IPb6)のIPv4はPPoE接続のIPv4より圧倒的に速いことになりますが、継続的に測定してみないことには何とも言えません。

カテゴリー:雑記
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