【雑記】MacのHDDのBootcamp領域がWindowsマシンで認識できた
他の記事に書いたように、先日、Mac mini のHDDをSSDに交換しました。
Bootcamp領域はWinCloneでバックアップと復元を行いました。念のために、Bootcamp領域内のデータファイルを別の外付けHDDにバックアップしていました。
SSD交換後、Mac miniは問題なく動いているので、Mac miniから取り外したHDDを再利用しようと思い、ラトックシステム USB – SATA 変換アダプター REX-U30ST3-AでWindows PCに繋げました。
HDD内のデータは不要だからフォーマットしなおそうと思って「ディスクの管理」を起動したら、Bootcamp領域にドライブ名が付いていました。「あれっ?!」となってエクスプローラで確認したら、たしかにしっかりと認識されていて、そのまま読み書きできました。これまでは特に考えることなくBootcamp 領域はMac世界の一員だと思っていたので、新鮮な驚きでした。
つまり、Mac miniで遅いUSB2.0の外付けHDDで待ち時間を我慢せず、取り外したHDDをREX-U30ST3-AのようにUSB3.0で繋げるアダプタを使えば、もっと短時間でデータのバックアップをとれたはずだったということです。問題なのはMac miniから手軽にHDDを取り外せないという点です。
カテゴリー:雑記
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