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【備忘録:PC・ソフト】 Dell Inspiron 11 3000 2-in-1 (3185)

出張や調査や旅行時のデジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、ドライレコーダーのメモリカードのデータを取り込むためのストレージが欲しくて調べていましたが、軽便なノートPCがベストだという結論に達しました。

世の中が2-in-1にシフトしている昨今、2-in-1ではないモデルを買うのは馬鹿馬鹿しいと思ったので、割高ではあるものの2-in-1を買うことにしました。10年以上前のHPやNECのタブレットPCでの経験からCPU性能をある程度重視し、ストレージとして使うことからHDD搭載モデルを選べることとDellへの個人的な信頼から、Inspiron 11 3000 2-in-1の500GBのHDD搭載モデルを注文しました。

*

一昨日届きました。早速起動し、基本的な初期設定をした後、そのままの状態でシステムイメージを作成しました。いつもはHDDを使っていましたが、初めてBDを使いました。BDにも直接システムイメージを書き込めるのですね。25GBのBD一枚に収まりました(オススメ外付けBDドライブは、パイオニアのBDR-XD07LE)。

なお、この時点ですでにリモートデスクトップで繋げられるようにしています。Windows 10 Homeはそのままではリモートデスクトップできないので、RDP Wrapper Library を入れリモートデスクトップで操作しています。目の前にちゃんとしたキーボードトラックボールが付いたがあるのに、わざわざノートPCの使いにくいキーボードとトラックパッドを使うようなマゾヒスティックな嗜好は持っていません。

RDPほか自分にとって最低限必要であるツールを入れている最中に、Windows Updateが始まりましたが、今回は1803という大きなアップデートがあったので、5,6時間あるいはそれ以上かかりました。これが終わった時点で、再度システムイメージを作成しました。また、EaseUS Todo Backupのフリー版でディスク全体のバックアップと回復パーティションのバックアップを取りました。また、16GBのUSBメモリを使って回復ドライブも作成しました。

これくらいやっておけば不具合が生じても容易に復旧できるので、安心して好き放題にやれます。(PCの扱いに自信がない人はやらない方が無難です。)

不要プリインストールアプリの削除

ソリティア等はずっと以前からプリインストールされていましたが、Windows 10になってからゲーム以外にも不要なアプリがたくさんプリインストールされています。いらないのはすべて削除しました。通常の方法ではアンインストールできないものは、PowerShellからコマンドを打ち込む必要があります。その方法については、あちこちで詳細な説明がなされています。たとえば、windows 10 不要アプリ 削除 。

回復パーティションの削除

回復パーティションは3つに分かれていて、合わせて10GB程度を占めています。ストレージとしては10GBでも貴重なので、バックアップを取って回復パーティションが必要なくなったこともあり、削除することにしました。

いつも使っているパーティション管理ツールのフリー版をインストールしてやってみましたが、できません。Windows標準の「ディスクの管理」でも削除できなかったので、コマンドプロンプトからdiskpartを使って削除しました。diskpartについては、あちこちで詳細な説明がなされています。たとえば、windows 10 diskpart 。

パーティションの切り直し

これも「ディスクの管理」やいつものパーティション管理ツールではダメでした。

そこで、diskpartの復習中に発見したAOMEI Partition Assistant Standardでやってみました。あっさりとできました。

下図は切り直した状態を「ディスクの管理」で見たところです。Microsoft OfficeとかCG、CAD系のソフトを入れる予定がないので、システムは80GBでも大きすぎたかな?と思ったりしています。

Inspiron 11 3185 partition.png

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パフォーマンス

この程度のスペックのPCに過剰な期待を抱く人はいないと思います。下図はCINEBENCH R15の結果で、私は「意外とよいじゃないか」と思いました。

Inspiron 11 3185.png

参考:2008年に購入した Dell Inspiron 530
(Core2Duo E6850, RAM 4GB, VIDEO GT730-2GB)

Inspiron 530.png

HDD

  • SEAGATE の ST500LM030 でした。2.5インチのSEAGATEはたぶん初めてですが、3.5インチでは良い印象を持っているので、2.5インチも大丈夫であろうことを期待します。なおマニュアルのHDD交換方法の図にはWestern DigitalのBlueが描かれていました。
  • Crystal Disk Markの結果;
    int hdd.png

外観

  • FM-7とかパピコンを思い出しました。褒められる点が見つかりませんが、廉価なノートPCはどれも似たようなものなのでしょうがないです。Vostro 2520程度のクオリティです。

キーボード・トラックパッド

  • キーボードは価格帯から言えば、出来は悪くないと思います。。
  • トラックパッドは、指でこする部分自体は別に問題ないですが、ボタンの方はベコベコしていて、ぱっとしません。
  • 私の場合、通常はリモートデスクトップでつないで操作するので、キーボードやトラックパッドの出来は問題になりません。外出時はタッチ操作が主体になると思うので、多少の出来の悪さには眼を瞑れます。

裏面の熱

  • HDDやCPUの外側はかなり熱くなります。CPU側よりHDD側の方が心持ち熱いです。手に持てる程度であり、火傷するほどではありません。SSDに換装したら多少は緩和されるかもしれませんね。

重量

  • カタログ値は1.369kgです。25年くらい前はPowerBook G3が軽いと喜んだものでしたが、タブレットやスマートフォンに慣れた今は1.369kgでも十分重く感じますね。

バッテリー

  • 購入後3日目の時点では、まだ分かりません。そのうち気が向いたら追記します。

USB 3.1 Gen1 ソケットからの給電

  • ポータブルHDD、ポータブルBDドライブともに問題なく動きました。

microSDカードリーダー

  • 64GBのmicroSDから40GB程度のデータをFastCopyでコピーしたときの所要時間;
    • microSD → 内蔵HDD = 27分弱
    • microSD → ポータブルHDD(USB3) = 29分弱

製品紹介で使われている4つのモード

  • 製品紹介HPでは、普通のノートPCの形状ほか、キーボードを裏に回してタブレット風にしたりするなど4つのモードが紹介されています。できないよりできる方が良いだろうという程度の印象ですが、あちこち持ち運んでいるうちに便利さが分かってくるかもしれません。

音質・画質

製品紹介では画質や音質の素晴らしさが強調されています。この程度の価格帯の製品に多くは期待できませんが、価格から見た相対評価としては「よく出来ている」と言って良いと思います。フルHDの動画も淀みなく再生されます。

 

*

冒頭にも記したように、最大の目的が外出時にメモリカードから取り込み可能なストレージだったので、その目的を簡単に達成できるIOデータのWFS-SR03も良さそうだと思ったのですが、64GBのコピーに約2時間45分かかると製品紹介HPに記載されていたので選択肢から外しました。コピー時間を気にしない場合はWFS-SR03の方が安上がりで軽便だと思います。

 

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カテゴリー:備忘録:PC・ソフト
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