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【雑記】 ガチャベイを eSATA でつなぐ

Logitec ガチャベイ LHR-4BNHEU3 は eSATAに対応していますが、SATAのコントローラがポートマルチプライヤに対応していないと一番上の1台しか認識されません。USB接続であれば全て認識されるので、これまではUSB3.0でつないでいましたが、ポイント消化のためにポートマルチプライヤ対応の eSATA ボードを買いました。取り付けたのは、Dell XPS 8900です。

たんなる興味からで、パフォーマンスの向上とか、そういうことを目指したのではありません。

購入したのは、エアリア SD-PE4SA3ES-2RLで、eSATA × 2、eSATA × 1+内部 × 1、 内部× 2のいずれかに切り替えられます。しかしXPS 8900には内部SATAポートが6つもあるので、私の場合は内部 × 2は不要ですが、Amazonにポートマルチプライヤに対応しているとコメントしている人がいたことから SD-PE4SA3ES-2RL を選びました。

XPS8900 には、PCI Express x4 のスロットがありません。同じ格好をしているスロットがありますが、説明書には PCI Express x1 だと書かれています。したがって、一番下の PCI Express x16 のスロットに取り付けました。

さて、SD-PE4SA3ES-2RL の箱には「Windows 10動作確認済」とシールが貼られていて、ドライバCDも入っていると書かれていましたが、箱を開けてみると、ドライバCDが入っていませんでした(インターネットで最新版をダウンロードして入れるつもりなので、この件については、ショップやメーカーには問い合わせていません)。

取り付けが完了し、PCを起動して、ドライバーを入れようとしたところ、説明書に記載されていたエアリアのHPではドライバーが見当たりません。そこで、検索して、下記から DL しました。(箱に記されていますが、コントローラは ASMedia ASM1062R です。)

http://www.touslesdrivers.com/index.php?v_page=23&v_code=46233

フランス語を知らない人でも、何が書かれているか見当が付くとと思います。” Téléchargement”のところのアイコンをクリックすればDLできます。後から気づきましたが、このページ最下部の”English version of this page”をクリックすると、英語表示になります。いずれにしても、同じ英語解説付きのドライバーがダウンロードされます。

バージョンは ” 3.1.6.0000 WHQL ” です。このバージョンで Windows 10 に対応したようです。

Windows のマナーに従ってドライバーをインストールしたら、無事に4台とも認識されました。

Crystal Disk Infoの結果からは、USB 3.0 とほとんど違いはありません。ただしガチャベイ内蔵ドライブ間のコピーは、eSATAの方が少し速いような気がします。

 

eSATA接続では下記のようなデメリットがありました。

  • eSATAボードの認識時間が増えるので、起動が遅くなります。
  • ガチャベイは eSATA のホットプラグに対応していないので、PC起動時に電源をいれておくか、自動電源ON/OFFモードにしておかないと認識されません。

転送速度に大差ないことからは、eSATA接続するより、PC起動後に電源を入れても認識されるUSB3.0接続の方が使い勝手がよいかもしれません。

なお、この作業中に、以下のことに気づきました。

手元にある特定のHDDを入れると、待ちきれないほどに起動が遅くなり、また、起動後もそのドライブにアクセスするのに異常に時間がかかります。ところが、同じドライブでもUSBで接続すると、全く問題なくアクセスできます。

そのようなHDDは2台あって、共通するのは、どちらもCrystal Disk Infoなどで見ることができるSMART情報の、05(代替処理済セクタ数)、C5(代替処理保留中のセクタ数)などに黄信号が灯っていたことです。また使用時間が25,000時間、23,000時間という、一般的に言われている寿命をかなり上回っていました。ある意味では、使ってはいけないHDDだったわけです。

でもとくにトラブルがなかったので、使っていました。

この現象について素人なりに考えてみたことは、USB接続よりeSATA接続の方が安全だろうということです。要するに、USBよりeSATAの方が、早い時点で問題が生じているHDDを弾いてくれるからです。

ということで、パフォーマンス上のメリットはさほどないけれど、eSATAで使うことにしました。

 

ところで、上記のHDDの1台はBitlockerで暗号化していましたが、起動後に正しいパスワードを入れてもアクセスできなくなりました。USBでも、eSATAでも、他のケースに入れても、マザーボードに直結するなど、つなぎ方を変えると同時に、ウェブで調べながら可能性がありそうなことを2時間ほど試してみましたがどうしてもロックがはずれないので、諦めました。バックアップ用だったので、データを失ってはいません。そして、諦めてしばらく後、そのHDDは起動時に「キュンキュン」と言い出して「まずい!」と思っているうちに、回らなくなりました。上記のように、もともと25,000時間くらい使っていて、Crystal Disk Infoでも「危ないよ」と言われていたドライブなので、Bitlockerの問題ではなく、たまたまドライブの寿命だったのだと思います。テストのために差し替え差し替え使ったことで、余命が短くなったのかも知れません。こういう壊れ方は久しぶりの体験でしたが、潔く諦められる壊れ方です。

その後、新しい3TBのHDDが届いたので、現在、ガチャベイ は 3TB×3 となりました。4台入れないのは、他のPCのメンテナンスなどのときに、HDDを入れ替えながら使うからです。

Crystal Disk Infoに表示されるドライブすべてに青信号が灯っているのは、久しぶりに見ました。気持ちがよいものですね。

 

 

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