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【CADとかBIMとか】 わりと直感的に土地や部屋の広さを把握できる方法
タイトルは大げさですが、、、、。
部屋や土地の面積が「㎡(平方メートル)」や「坪」で示されていると直感的に広さを掴みにくいようですが、日本人の場合は、畳数で示すと掴みやすくなるようです(とりあえず学生さん相手には確認済み)。
おおざっぱに言うと、一坪=約3.3㎡=2畳で、この関係を頭に入れておくと、直感的な面積の把握が楽になります。
さらに、こう覚えておくのも良いです。
3坪 = 約10㎡ = 6畳
ただし、ここでいう一畳は 1820 mm × 910 mm のサイズです。現実的には、住宅で使われる畳はもう一回り小さいので、2畳=3㎡くらいで捉えてもOKです。
ところで、シングルサイズのベッドの平面サイズを一畳のサイズで作図する人がいますが、ベッドはもっと長いのが一般的です。
カテゴリー:CADとかBIMとか
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