ホーム > CADとかBIMとか, 教育 > 【CADとかBIMとか】 画像として取り込んだ地図の縮尺合わせ

【CADとかBIMとか】 画像として取り込んだ地図の縮尺合わせ

*※どうしてだか分かりませんがアクセスが多いので、Excel の計算表の作り方を追記しました(この記事の後半)。
(2014/7/21)
VectorWorksでの操作例動画をYouTubeにアップしました。考え方は他のCADでも同じです。手作業の場合も同じやり方で可能。(2016/1/21)

ArchiCAD での操作例動画をYouTubeにアップしました。(2017/2/10)

*

1/2500の地図で、ある地点からある地点まで測ったら1cmだった。実際の距離は何m?

という問いに、即座に答えられない、高等教育機関の学生さんがけっこういます。

おまえ、△×ちゃうか?

と言いたいところだけれど、ぐっとこらえて、にこやかに考え方を説明してあげなければいけません。

1 cm × 2500 = 2500 cm = (2500 ÷ 100) m = 25m

のように、説明するわけでして、これは、それなりに理解しやすいようです。

しかし、下記はハードルが高いようです。

縮尺不明の地図で、100mと記されたスケールバーを実測したら、36mmだった。

では、この地図の縮尺を1/2500にするためには、何%拡大(あるいは縮小)すればよいか?

これは、CADに取り込んだスキャン地図や、コピー機の拡大縮小機能で、縮尺合わせするときに必要となる考え方で、計算だけなら、小学4年生程度の計算力で十分可能です。計算だけでなく、割合や比についての知識も必要で、たぶん小学校高学年で学ぶのだと思いますが、何も学校で学ばなくても、日常生活のあちこちで使っているはずの考え方です。

上記を求めるための計算式は、100 × 1000 ÷ 2500 ÷ 36

【ここが重要!】
1/2500ピッタリになるわけではありません。ほとんど1/2500になるだけです。理由は自分で考えましょう。

*

※Excel を持っている場合は、下記のような表を作っておくと便利です。
下図は、B1セルに「5」、 B2セルに「100」、 B3セルに「100」を入力した状態を示しています。

setnewscalefrommap1

004_セルの書式設定

 

VectorWorksでの操作例動画

地図の縮尺合わせYouTube.jpg

 

 

広告
カテゴリー:CADとかBIMとか, 教育
  1. まだコメントはありません。
  1. No trackbacks yet.

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。