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【教育】 高校時代の漢文教師

 

高校時代の漢文教師の話です。子供が、学校で話題になっている試験の珍回答の話をしていて、ふと思い出しました。

 

その漢文教師には1年のときは、古文を教わりました。おかげで、そもそも興味がなかった古文がますます嫌いになってしまいました。

その教師は、2,3年のときは、漢文担当でした。価値観を押しつけてくる授業は苦痛でした。(高校の国語教師には、価値観を押しつける人が多いですね。)

さて、ある定期試験でのできごとです。ちょうど唐代の詩人をやっていたころ。

 

杜甫の詩で愛唱するものを記せ。

 

という設問がありました。

気にいらない教師のテストで悪い点を取るのは不愉快だし、漢文はパズルみたいで好きでした。だから、試験対策としてでなくても、いくつかは暗唱していましたけれど、愛唱するものはありません。だって、当時の私は夢あふれる高校生です。人生がうまくいかなくて、ベソベソしている中年男の—-当時は、このような印象を杜甫に対して持っていた—心境など理解できようはずがありません。

で、件の設問には、

 

愛唱するものなし。

 

と書いて提出しました。

さて、返却時に教師曰く、

 

「愛唱するものなし」と書いたものがいるが、そんなものは人間ではない!

 

と、まぁ、ものすごい剣幕です。

口頭なので、もの、どれかは分かりませんでしたが、いずれにせよ、今から思えば、私の回答のしかたは、反抗的であり、若気の至りでした。

テスト中に、

 

暗唱の誤記ではありませんか?

 

と、朗々と質問すべきでした。(当時の私は(いまも)、そういうことができるキャラクターではありません。)

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カテゴリー:Nice な Joke, 教育
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