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【CADとかBIMとか】 Vectorworksで地図の取り込み

Vectorworksベストテクニック100表紙

※(2018/5/2 追記)ここに書いてあるのはちょっとしたメモ程度の内容です。地図取り込みの詳細な手順は、『Vectorworks ベストテクニック 100』に記したので、どうぞご覧ください。

「Vectorworks、地図、トレース」というような検索語で、このブログに到達する人がときどきいるので、書いておきます。

地図の寸法合わせをする手順は以下です。

  1. 地図をスキャンして保存します。TIFF形式が望ましいです。
    ※JPEG形式で保存するような愚かなマネをしないように。一方、PNG形式は大丈夫です。←この意味が分からない人は情報リテラシーや画像処理の初歩をきちんと学んでくださいね。
  2. Vectorworksファイルのデザインレイヤーを、スキャンした地図の縮尺に合わせます。
  3. 2のデザインレイヤーにスキャンした画像を取り込みます。
  4. この地図を、多角形、直線、、、などで、トレースします。

ついでに、オンライン地図の取り込みですが;

画面表示を取り込む場合、画面をキャプチャして、Vectorworksに貼り付けます。

→画面キャプチャはクリップボードに入るので、そのまま相手先のソフトで「貼り付け(ペースト)」すればOK。

画面をキャプチャしたものは画像ファイルなので、上記の 2. 以降はほぼ同じような手順で可能ですが、縮尺合わせには小学校中学年程度の算数能力が必要です。

上記のように技術的にはたやすい作業ですが、印刷物、オンラインにかぎらず、地図の著作権への配慮が必要です。私は法律家ではないので概要しか分かりませんが、たとえば;

  • 国土地理院のホームページ内に「測量成果の複製・使用」というページがあって、それを読むと国土地理院が測量したものは使用にあたって許諾申請が必要だということが分かります。
  • 「Google マップ/Earth 利用規約」を読むと、「コンテンツまたはその一部を複製、翻訳、変更、または派生物を作成すること」が禁止されていることが分かります。
  • 「使用許諾付き地図」というような有償サービスが存在するということは、一般の地図はダメだろうと考えておくのが無難でしょう。

使おうとする地図の著作権に関する記載を熟読して、自分で利用の可否を判断することが大切です。

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