【備忘録:PC・ソフト】 EeePC 901, Loox M/D15 の Chrome Book化

使い道のなくなった2台のネットブック(FMV-Biblo  Loox M/D15, EeePC 901)へのChromium OS記録ですが、ほとんどトラブル無しに事が運んだので、たんなる稼働報告です。

FMV-Biblo  Loox M/D15

標準だったWindows XPから 7 → 10とアップグレードしてみたものの、遅すぎて使い物にならないので放置していました。もったいないのでEeePC 901のようにLinux化しようかと思いつつも、Linuxを入れてまで無理して使うのも気が重くて何もせずにいましたが、数日前にChrome Bookという文字を見かけて、Chrome Book化も面白そうだと思い、情報を探しました。

いくつかありましたが、下記が素晴らしかったです!

Chromium OS カスタムビルド配布ページにようこそ

ここに記載されているとおりにやれば、スムーズに進みました。(管理人さん、ありがとうございます。)

なお、タッチパッドは標準のままでも動きますが、ギスギスとした動きで使いにくいです。上記HPで紹介されている方法を使うと、スムーズに動くようになりました。

 

EeePC 901

Loox M/D15のChrome Book化に成功したので、気をよくしてEeePC 901もChrome Book化することにしました。別記事に書いたように、すでにZorin OSを使ってLinux化していましたが、使い道からはChrome Bookがもつ機能で十分です。

作業は、上記のHPどおりに進めました。

EeePC 901には、4GBと8GBの2台のSSDが内蔵されていて、4GB が /dev/sda、8GB が /dev/sdb となります。4GBでは容量が足りないかも知れないので、/dev/sdb にインストールしました。(後から気づいたのですが、参考にした上記のHPにも4GBの方は容量不足でインストールできないと書いてありました。)

再起動後、言語等の設定画面が出ますが、USBメモリで起動していたときには使えたタッチパッドが効きません。マウスは使えました(キーボードでも操作できます)。起動後、上記HP記載の方法でタッチパッドを動くようにしました。

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いずれにしてもスペックが低いので多くは期待できませんが、Chromium OSでChrome Book化するのは、捨てるに捨てられない場合の最善の再利用策であるような気がします。

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【道具】 性懲りもなく、またSynergy (サービス再起動用バッチを作成)

いろいろ不具合があるSynergyから、Magic Switch MMSK-02に切り替えて数ヶ月、とくに不便なく使っていたが、あるときからPCを移動したときに、勝手にNum Lockがオフになるようになった。Windows Updateとの関係が疑われるので、Magic Switch用のアプリのアップデートを待たなければならないような気がするが、古いモデルなのでアップデートに期待できないかも知れない。

そこで、性懲りもなく、Synergyに戻してみた。

バージョンは、1.8.7-stable-9799e96 で、2017/1/19 のビルド。期待していなかったが、以前と同じ不具合が出るし、サービス再起動で復旧する点も同じ。

現時点で頻繁に使っているソフトとの相性が悪いらしく頻繁に不具合が生じ、サービス再起動する必要があるので、サービス再起動用のバッチを作った。バッチは以下の2行;

net stop Synergy
net start Synergy

restartというオプションがないので、いったんstopして、あらためてstartすることになる。

留意点はこのバッチファイルを管理者として実行しなければならないことで、バッチファイルそのものを右クリックメニューして管理者として実行することもできるが、頻度が多いと面倒くさい。

そこで、このバッチファイルを適当な場所に保存して(私はProgram Files の中のSynergyのディレクトリに入れた)、ショートカットをデスクトップなど扱いやすい場所に置き、ショートカットのプロパティを出して、つねに管理者で実行するように設定しておいた。(下図参照)

synergy_bat_1.png

synergy_bat_2.png

 

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【道具】 CADをゲーミングマウスで

長年、LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570 を愛用していることを他の記事に書いたが、老朽化のためか少し動きが悪くなってきている印象で、近いうちに買い換えが必要だと思うようになっていた。

CADやCGでかなりデリケートな動きが必要なので、以前から、ゲーミングマウスというものに興味を持っていたが、それなりの価格のものが多いので躊躇していたが、たまたま見かけたCorsair の KATAR というゲーミングマウス(有線)の「軽量」という謳い文句に惹かれて買ってみた。

サイズは普通によくあるマウスくらいの大きさで可も不可も無いが、謳い文句通り、とても軽く、クリック感も軽やか。10年以上前に買って、いまでも時々使っているお気に入りの Microsoft Mobile Optical Mouse を思い出す軽やかさと正確さ。

そして、マウスは電池が入って重い無線ではなく、しっぽが生えていても軽い有線の方がよいとあらためて思った。

CADでの使用感も上々である。

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私は全くゲームをやらないのでゲームをする人たちの気持ちが分からないが、ゲームをする人がいるおかげで、KATAR のようなマウスが開発されるのであろうから、ゲーム好きの人たちにし感謝したい気持ちになった。

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専用ユーティリティは英語版のHPからダウンロードする必要があるが、インストール時に日本語を選べるが、私の場合はゲームに使うわけではないので、ユーティリティの必要性は高くなかった。Windowsの標準ドライバで全く問題がない。

なお、ダウンロードページには、一覧に”gaming mouse”という表示がないので戸惑う人がいるだろう。複数形なので、”gaming mice” と表示されているので、英語が苦手な人は留意されたし。

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【備忘録:PC・ソフト】 デスクトップ背景のスライドショーの間隔を変更する(Windows 10)

デスクトップ背景のスライドショーの間隔を変更するときは、

Windows + R → regedit (enter) でレジストリエディタを起動し、以下の数値を変更する。

HKEY_CURRENT_USER > Control Panel > Personalization > Desktop Slideshow > Interval

単位がm秒なので、1秒=1000として計算して、10進数で入力すればよい。

設定できたら、いっったんサインアウトしてサインインしなおすか、再起動する。

 

 

 

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【雑記】 Winzip をやめて、EXPLZH に

Winzip 14 をキャンペーンでもらって以来、18にバージョンアップしたりしながら、けっこう長く使ってきました。

長く使った理由は、右クリックメニューから所定の場所に圧縮・解凍できるのが便利だったからです。あとは無くてもよい機能ばかりでした。一時期、zipxを使ってみていたこともありますが、zipより小さくなる場合あるという自己満足しか得られなかったので、解答時に困ることのないzip形式を自分のデフォルトとして使うことにしていました。

他の記事にも書きましたが、ほとんど迷惑メールのようなメールを送ってくる会社なので、うんざりしていたというのが正直なところですが、上記のように、ごくかぎられた機能ではあっても便利に使っていたので、ずっと使ってきた次第です。

先日、たまたま、EXPLZH というフリーウェアを発見しました。

いや実を言えば、名前にLZHを含むので、古いソフトに違いないという先入観を持っていたので、EXPLAHについてきちんち調べることをしていなかったのです。だから、再発見です。

Winzipと比べると、アイコンやインタフェースは見劣りしまうが、機能的には遜色ないし、使いやすいです。

ということで、EXPLZHに入れ替えました。快適です。小まめにバージョンアップされているようで、安心感萌えられます。

 

 

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【教育】 留学生の友人と漢字、そして文部科学省の報告

大学院時代の思い出話です。多少、脚色しながら。

あるとき、マーチンさんが漢字を書いているのを見て、「書き順が違うよ」と教えました。マーチンさんは書き上げた文字を指して、「でも読めるよ」と答えました。返す言葉がありませんでした。

ほかのあるとき、マーチンさんが漢字熟語の読みを間違えていたので、「読み方が違うよ」と教えました。マーチンさんは「でも(意味が)分かるよ」と答えました。このときも返す言葉がありませんでした。

華僑の子孫ユさんは私と同世代ですが、私の世代の日本人は学校で習っていない旧漢字をすらすらと書きます。漢字を使わない国で生まれ育ったため、おじいさんの時代の中国の漢字をそのまま学んだユさんにとっては「旧」ではなく「日常」なんですね。私が「それは間違いではないし、多くの人が分かるけれど、今は使わない」と言ったら、「でも、間違いではなくて、みんな分かるのだったら、使ってもいいでしょう」とユさんは答えました。これにも返す言葉がありませんでした。

日本の学生さんが間違いを言い繕おうとしたのとは異なって、文字や言葉の本質を突いた発言だったと思います。

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書き順とは筆を合理的に動かすための法則であり、読みとはコミュニケーションのために発音を統一した結果ですが、もっと掘り下げれば書き順も読みも慣習に過ぎないわけで、最終的に文字形態として完成させること、ひとつひとつの意味を理解しておくことの重要さ、あるいは文字というものはコミュニケーションツールであり互いが理解できれば十分であるということなどを、二人の友人は私に教えてくれたのだと思います。

子供たちが小中学校で書き順や読みをテストで間違えて減点される度に思い出す大学院時代の懐かしい会話です。

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今春(2016/2/29)、文部科学省から『常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)について』が発表されました。「はね、とめ、はらい」について、そんなに目くじら立てなくてよいという内容です。

漢字の字体・字形については,昭和24年の「当用漢字字体表」以来,その文字特有の骨組みが読み取れるのであれば,誤りとはしないという考え方を取っており(以下略)

(上記の文科省HPより。下線は筆者による)

国家はコミュニケーションツールとしての漢字の意味を理解していたということで、ホッとしました。

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【道具】 どう考えても賢くなってきたと思えない、いや、むしろ日本語離れしてきた気がするATOK

PC-9801で動く一太郎3の頃からATOKを使っている。

そのころに最も気に入っていたのは、Fixer 3というFEP(今のIMEに相当)だったが、一太郎はFEPの切り離しができなかったので一太郎使用時はATOKを使っていたという記憶がある。私のメインのワープロであった「松」も標準FEP「松茸」の切り離しができなかった。この頃はそういうものだったので、複数のFEPを使い分けるのは当たり前だった。

Windowsになって、IMEを切り替えずに複数のソフトを使えるようになったが、当初のMS-IMEがあまりにもできが悪かったので、ATOKを購入し、他の記事に書いたように拝観料のつもりでときどきバージョンアップしながら使ってきた。先日、キャンペーンでATOK2016とほとんど同じくらいの価格になっていた一太郎2016を買ったので、今はATOK2016になっている。

HPの説明を見ると、ATOKはどんどん賢くなっているはずなのだが、さきほど「さんこうどうが」と打って変換したら、「参考動画」ではなく「産行動が」と変換された。未確定状態で文節を切り直したら今度は「参考道が」となった。

「さんこう」でスペースバーを叩き、続いて「どうが」でスペースバーを叩けば、「参考動画」と変換され、その後は学習されて、「参考動画」と出るようになる。しかし、学習させないと「参考動画」を出してくれないとは!

このような、私にとっての誤変換がかなり多く発生する。

私がFEPを使い始めた頃は単文節変換だったので、頻繁な変換操作が必要だった。それが連文節変換になって、スペースバーを鬱回数が減った、、、あぁ、なんと言うことだ、今、「うつかいすうが」で変換したら、「鬱回数が」となってしまった、、、、打つ回数が減ったが、ATOK2008あたりから、意味の無い変換が増えてきた気がする。

しかし、「打つ回数が」が学習されたので、もう「鬱回数が」とは出なくなった。

しかし、学習前に出てくる「産行動が」、「参考道が」、「鬱回数が」は、控えめに言っても日本語として違和感がありすぎる

ATOK、あるいはその開発者にとっては「日本語の文=漢字仮名交じり文」であるのか? と疑いたくなる。

IMEはペットではなくて、道具だ。

ペットならゼロから育てることに何ら疑問を感じないが、道具は最初から所定の機能を果たすことが要求される。だから、学習がゼロの状態であっても、日本語に変換すべきである。使用者の期待と異なる変換結果になったとしても、それが日本語であればよいが、意味不明の漢字仮名交じり文では困る。少なくとも日本語として違和感があるような変換結果にならないような地所の設計(←また期待はずれの変換)、いや辞書の設計があってしかるべきだと思う。

地所設計は確かに土木建設分野で使われる用語だが、地所を設計することはない。ATOK 2016 アホすぎ!

そんなこんなで、少なくとも私の場合、20~30年前より総合的な入力速度が遅くなっている気がする。かつてのFixer3は常に的確だった。ついでに言えば、松茸の方がATOKより良かった。それでもVJEと比べたら、ATOKの方がずっと優れていた。

MS-IMEがどんどん賢くなってきている現在、なくても良いATOKにわざわざお金を払う人がいるという事実を、ジャストシステムの開発者はもっと大切にしてほしい。ATOKがこんな状態では私が長年払い続けてきた拝観料も遠くない将来、無駄な投資になるだろう。

、、、上記、ジャストシステムへのエールのつもりで書いた。

【ATOK2016 のおバカすぎる変換例】  (順次追加していくつもりです)

  • きょうがくせいさんとはなして : 驚愕清算と話して ← 今日学生さんと話して
  • ちらしだいは : チラ次第は ← チラシ台は ← チラシ代は
  • もんだいではないが : 問題で花伊賀 ← 問題ではないが
  • たいひようこうかは :  待避陽光かは ← 対費用効果は
  • よのためひとのため : 夜のため人のため ← 世のため人のため
  • ろぼっとはかせ : ロボットは貸せ ← ロボット博士
  • おやじぎゃく : 親自虐 ← 親父ギャグ (この誤変換には、ちょっと悲しくなった)
  • なかったら : 中ったら ← なかったら
  • はいちまえ : 吐いちまえ ← 配置前
  • こうきかいしから: 好機会氏から → 後期開始から

 

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