【雑記】 天声人語のやさしい書き方

以前から朝日新聞の『折々の言葉』にはほぼ毎日目を通していますが、最近は天声人語も読んでみています。

折々の言葉も天声人語も、毎日毎日、何かを書くのは大変だと思います。とくに天声人語は、折々の言葉と異なり誰かの言葉を出発点とするわけではないから、さらに大変だろうと思います。その大変さ故か、以下のようにすれば、誰でも書けそうな気がします。

  1. 自分が気に入らない最近の出来事について、目に見える事実だけをごく簡潔に書く。
  2. 1に関わる過去の出来事や過去の人物の言葉をやや詳細に書くが、その内容は上で書いた内容と密接な関連をもたなくてよい。また、対象とする出来事や有名人がややマイナーである方が好ましい。
  3. 1で書いた出来事について、自分に都合のよい部分をピックアップして、もう少し詳しく書く。
  4. 最後に、感想をちょっと書く。このとき「○○であろうか」というような曖昧な問いかけで締めくくると、読者に何かを考えてもらう契機になるので好ましい。

 

 

 

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カテゴリー:雑記

【雑記】 PCから常駐物を外してみたら、、

他の記事に書いたように、古いノートPCにLinuxを入れてクラウドの同期を試していました。3ヶ月間無事に動いてくれたので、メインPC(Windows 10)でのクラウド同期をやめてみました。

  • 起動後デスクトップが表示された後まともに使えるようになるまでの時間も含めた起動時間が大幅に短縮しました。
  • 起動時間の短縮以外では、体感できるような変化はありません。
  • Linux上のBox用フォルダをWindowsからで開くのに異常に時間がかかりますが、とくに困らないのでそのままにしています。
  • Linux上のOneDriveがtime outで止まります。原因を追及して直すのは面倒くさいので、毎日、VNC Viewerでつないでコマンドを打ち込んで起動させています。

 

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【雑記】 授業中の写真撮影解禁と、提出物におけるミスの減少

去年、板書やモニターの写真撮影を解禁してみました。

それまでは、メモメモタイムを設けて、その時間内に手書きメモをとるように指導していましたが、去年から「メモする代わりに写真とってもいいよ~」と宣言し、記録を残すことが重要な局面のたびに「はい、撮影タイム」のように言うことにしました。

「メモする代わりに写真とってもいいよ~」宣言に対して、学生たちは「マジ?!」という顔をします。たぶん、一般的には授業中の撮影は禁止でしょう。以前は、手書きを通してこそ記憶に残るという古い流儀に私は従っていましたが、以前から、情報を残すという点では手書きも撮影も同じで、重要なのは学生たちが残した情報をどう使うかの方が大切だと思う気持ちがもあったので、思い切って実行してみたのでしたという経緯です。

【注】もちろん四六時中シャッター音が響くのは授業進行に差し障るので、撮影タイムを設けています。良識を心得ていて、むやみやたらにシャッター音を鳴らさない学生相手だからこそ、安心して撮影を解禁できた次第です。

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私の授業では、初心者から見ると仕様が細かくて大変だと思えるだろう制作物を提出させるので、課題の読み落としやメモし損ねによるミスが多発しがちです。(印刷物は配布しませんが、代わりにPowerPointの課題説明スライドを画像データにしたものを共有フォルダに入れて「持ち帰り自由」にしていました。※注)

嬉しいことに、撮影を解禁して以来、提出物のミスが減りました。これは制作する学生にとっても、採点する私にとっても大きなメリットです。

(※注)「持ち帰り自由」の画像データによって、メモも撮影も不要な状況を作っておいたはずでしたが、提出物におけるミスの多さから言えば、学生たちはそれらのデータを持ち帰っていないか、持ち帰っても見ていないか、そもそも見るためのスキルあるいは知識あるいは機器を持っていないか、そのような状況であったように思われます。

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もうひとつメリットがありました。

PC教室では学生たちの姿がモニターに隠れるので、学生たちの状況は、教卓のPCに映し出される学生PCの画面状況だけです。手元で何をやっているかは分かりません。だから、メモし終えたのかどうかの確認は口頭でおこなうしかありませんでした。

ところが、撮影を解禁にすると、みんな遠慮なく「カシャッ」、「カシャッ」とシャッター音を鳴らします。つまり、シャッター音が聞こえなくなったら全員が記録を終えたと分かるので口頭確認する必要がなくなり、授業進行がちょっとスムーズになりました。

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以上、撮影解禁で得られたのはメリットだけでした。

 

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【教育】 スマートフォン普及とPCスキルや知識の低下

この25年くらい大学や専門学校でPCを教えています。

数年前までは、学生たちのスキルや知識が徐々に向上していることが感じられました。しかし、そのころをピークに、いまはわりと急勾配の下降線を辿っています。大雑把な印象ですが、スキルや知識の面では15年くらい前に近いような気がします。15年前と違う点を強いて挙げれば、コンピュータに対する恐れを感じている学生がほとんどいなくなっていることがあって、これは情報機器の日常への入り込みの度合いの高まりを示すのだと思いますが、授業運営の観点からは何かに大きく関与することではありません。

毎年の入学者のスキルや知識のレベルが一様ではないので、シラバスはきちっと作りますが、実態は自転車操業にならざるを得ない部分があります。といっても、6~3年前くらいまでは学生たちのスキルや知識がかなり安定していて、同等の授業計画で進められていました。

ところが、一昨年から遅れが生じ始めました。去年は一昨年より遅れ、今年は去年より遅れていて、授業回数で言えばほぼ2コマ分の遅れです。学生たちが躓くポイントや質問する内容から、ボトムラインがピーク時よりかなり下がっていることを実感しています。(学生たちの一般的な能力や理解力が落ちたということではなく、たんにPCに関するスキルや知識が落ちてきているということです。)

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口頭での質問にすぎませんが、毎年の授業初回にPC所有(専用・家族共用とも)の有無を質問します。ピークであった 5、6年前は所有していない学生は全体の1割程度でした。

一方で、一昨年あたりからスマートフォンを持っていない学生はゼロになっています。

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つまり、彼らにとってのメインの情報機器はスマートフォンであり、PCではないということです。

今年、とある大学の文系学部の新入生君に「情報教育の授業で使うのでノートパソコンが必要と言われたが、家には大学推奨のノートパソコンより性能の良いデスクトップがあるし、持ち運びするには iPad (プラスBluetoothのキーボード)があるので、自分としてはノートパソコンは不要だ。こういう場合どうするのがよいだろうか」と相談を受けました。

この大学では、情報教育の授業にノートパソコンを各自が持ち込むのが原則であるそうです。具体的には、Windows 10、Microsoft Office (Word, Excel, PowerPoint)、無線LAN、授業時間もつバッテリー性能が求められますが、これならばiPad で十分です。そもそもパソコンは必要ありません。

Windows版のMS Office とiOS版、Android版では機能の豊富さが異なりますが、大学4年間で使う程度であればiOS版、Android版で十分でしょう。スマートフォンの難点は、画面が小さいので微細な操作をやりにくい点です。でもiPad程度の画面があればなんとかなります。

新入生君に相談を受けたときに私が感じた違和感は。大学が授業で一人1台使える環境を整えず、学生に購入させるという点ですが、これについては予算の都合とかあるだろうから、クレームを付けてみても相手方を困らせて終わるだけでしょう。

そこで、新入生君には、大学の担当教員に上記の事情を伝えて相談するように言ったところ、担当教員が話の分かる人だったらしく、ノートパソコンを持参しなくてもよいという結論になったようです。めでたしめでたし。

さて、この大学では情報科目以外でもノートパソコンの持ち込みを要求される授業があるそうですが、授業中にレポートを書くためにWordが必要なだけらしく、iPad プラス Bluetooh キーボードで十分間に合っているようです。最悪の事態(?)に備えて、Splashtop(年間2000円) で自宅のデスクトップPCをリモートで操作できるようにすることを薦めたところ、早速、使っているようです。

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たぶん、ほとんどの教育機関で同様だと思いますが、情報教育という立派なお題目を掲げていても、良くも悪くもパソコン教室でパソコンソフトを教えるのが実態であり、真の情報教育ができていないところばかりだと思います。現状ではパソコンやパソコンソフトを介さない授業運営が困難なのでやむをえない面があります。OSもソフトも、デファクトスタンダードに支配されている現状が続くかぎりは難しいでしょう。

でも、将来、そのような状況を回避できるようになったら、学生が利用する機器の自由度が高まるだろうと思います。

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また、CG や CAD、あるいは高度な科学技術計算、膨大な統計処理などに関しては、ソフトがPC対応のものしかないという理由で PC は必須ですが、Office系ソフトであればタブレットで十分でしょう。件の新入生君の大学も、ちょっと頭を切り替えてノートパソコン必須ではなく、せめてMS Officeが動く環境が必須程度の柔軟性をもってくれると良いなぁと思います。

 

カテゴリー:教育

【雑記】 Synergy開発チームからのアンケート

昨年11月ごろ、Synergy をバージョン2にアップデートしましたが、調子があまりよくなかったので、Synergy を使うこと自体を断念し、Sharemouseに入れ替えました

今日、ある意味で驚くかざるをえないメールが、Synergy開発チームから届きました。MLに登録しているユーザには同じものが届いているのだろうと思いますが、大雑把に要約すると以下のような内容でした。

Synergy 2 はリリース時点では小さめのバグがいくつか残ってはいるが、それらのバグは数ヶ月で潰せると考えていたが、残念ながら、実際には簡単には潰せないことが明らかになった。そして熟慮の結果、Synergy 2 はまだベータ版であると位置づけた。

では、Synergy 2 は、いつ安定版となるのだろうか? 私たち(=開発チーム)は、安定版かどうかをユーザの判断に委ねることにした。そこで、アップデートや機能拡張の都度、「ベータ版か? 安定版か?」をユーザに投票してもらうことにした。

で、最後に、「あなたはSynergy 2は安定していると思いますか?」という問いかけの後に「はい、安定版です」、「いいえ、ベータ版です」という2つの回答が用意され、いずれかをクリックすると回答が送られるようになっていました。

私の場合は、もう3ヶ月近く使っておらず、この間にアップデートが為されていたので、回答しても1つか2つ前のバージョンに対する回答になるので、有効な回答とはなりえません。したがって、回答しませんでした。

不具合をぼやきながらも使っていた時にこのメールが届いていたら、Synergy 2 に一縷の望みを託して、Sharemouseに移行しなかったかもしれません。

バグフィックスに過ぎやい変更やユーザ無視の機能追加を「バージョンアップ」と称して高額料金を要求するようなベンダーが多い中、上記のようなメールをユーザに届けてしまうような Synergy 開発チームの人々の姿勢は正直であり、前向きであり、また謙虚です。開発チームの人々と同じく物作りに携わる私は、好感をもってます。しかし、1ユーザの立場から見た厳然たる事実は「未完成品を買わされた」であり、そのこと自体は困ったことです。

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別記事に書いたように、不具合の多い Synergy 2 にしびれを切らして Sharemouse に入れ替えました。そして、Synergy 2 よりは所定の機能を果たす度合いが高いですが、いまでも何となく Synergy の方が好きです。Synergy 2 が晴れて安定版になった時点で、あらためて比較検討してみたいです。といいつつ、実は、しばらく前に4台までのモニタをつなげるビデオカードに交換し3台のモニターを繋ぎました(以前は、モニター2台はメインPC、もう1台をサブPCに繋いでいました)。その結果、3台目のモニターを、手作業でメイン用、サブ用と切り替える必要が生じましたが(←私の環境では)、リモートデスクトップを使えば、ほとんど同じ環境になるだけではなく、Sharemouse も Synergy も不要になります。つまり、常駐ものが1つ減るのでもしかしたらメインPCのパフォーマンスが、体感できるほど顕著ではなかったとしても向上するのではないかと思ったりもします。いずれにしても、速度は遅くてもリモートデスクトップで十分目的を果たせることが分かったので、マウスとキーボードをシェアする必要がなくなりました。ということで、ここしばらくは Sharemouse も Synergy も使っていません。

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追記 2018/6/1

昨夜、Synergy 開発チームから上に書いたアンケートに対する回答が届きました。要約すると以下のような内容です。

  • 80%以上のユーザがSynergy 2はベータ版だと回答した。
  • 現時点では Synergy 1 を薦める。(最新の安定版は 1.9.1)
  • バグフィックスや機能追加については、今後1年から1年半を見込んでいる。
  • Synergy 2 で不具合がなければ、そのまま使ってくれ。

 

 

 

カテゴリー:雑記

【備忘録:PC・ソフト】 Windows Update失敗時の対処法

Windows 10 の Updateがうまく行かなくなった場合の対処メモ。

第1段階

下記の手順通りにやってみました。

https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=019478

最終的に、データベース破損が修復できず、解決しませんでした。

第2段階

下記の中程の<Windows Updateコンポーネントのリセット>を試みました。

https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-update/windows/1dfced25-a687-425b-9954-3a2bb6d4edff

「Service registration is missing or corrupt 」ということで、解決しませんでした。

第3段階

「Service registration is missing or corrupt 」で検索したら下記が見つかりました。

https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-update/service-registration-is-missing-or-corrupt/49b4d196-d223-41b1-9972-2db70a2fdcc4

回答にあった「Windows Update クライアントの情報をクリアにする手順」を試みました。

※後から気付きましたが「第2段階」に記したURLにも同様の内容が記されていました。上と異なるのは「cryptSvc」というサービスを止める点と、「catroot2 」というファイルの名称を変更する点です。

無事に解決しました。結果から見ると、最初から「第3段階」だけをやってもよかっただろうと思います。

 

 

 

 

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【備忘録:PC・ソフト】 リモートデスクトップでのコピー&ペースト

Windowsのリモートデスクトップで繋いでいるPCに、ドラッグ&ドロップでのコピー&ペーストはできません。

ところが、Ctrl + C、Ctrl  + V でのコピー&ペーストは可能です(もちろん右クリックメニューからのコピー&ペーストも)。ついさっきまで知らなかったし、今まで試したこともなかったのですが、何となくやってみたらできました。迂闊でした。orz

(PC間でのカット&ペーストはできません。コピー&ペーストと同じ動きになります。)

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Team Viewer はドラッグによるコピー&ペーストができるので、キーボードショートカットを使わずマウスだけでコピー&ペーストする人には、リモートデスクトップよりTeam Viewer の方が便利なのだろうと思います。

 

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